DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Spirit Delver
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/907
Daily Deck List - Spirit Delver
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/907
マジック界最高峰のプレイヤー達を招待したプロツアー「闇の隆盛」が先週末に開催されましたが、参加者の中で偉大なプレイヤーといえば、伝説のプレイヤーJon Finkelの他にはいません。ゲームにおける彼の生まれ持った才能は有名であり、殿堂入りである彼はマジックの歴史を通じて成功を続けることができているのです。プロツアー「闇の隆盛」も例外ではなく、日曜日に彼は実に13回目のプロツアー・トップ8入賞を果たしたのです。
Finkelは青いデッキをとても好んでおり、同じプロの仲間であるSam Blackが自身が手を加えた白青《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》アーキタイプをマジック界の伝説に見せた時、Finkelは心を奪われたのでした。スタンダードのトップに長い間存在しているデッキに更新を加え、イニストラード収録の部族の一つ「スピリット」へと進化させたのです!
4枚の《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain》や、それを支える《未練ある魂/Lingering Souls》や《地下牢の霊/Dungeon Geists》といったスピリット達を採用し、このデッキは妨害や回復カードを多数抱えながら、高打撃を繰り出します。《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》、そして打ち消し呪文を構えて長期戦を戦うことが出来るだけでなく、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》や飢えたスピリット達のおかげで素早く相手を倒す事もできます。《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》はテンポを得る手助けをし、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》や《思案/Ponder》は、あの最高のプレイヤーに、勝ちを確実にするための情報や選りすぐりのカードをたくさん提供してくれるのです。
実は私の文を読む必要はないんですよ!Finkelが大会の合間に、私達へのデッキ解説を行うための時間を割いてくれました。さぁ見てみましょう!
http://www.youtube.com/watch?v=BVEHspU2iLE
Daily Deck List - Pro Tour Dark Ascension Winner
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/906
*URL
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptdka12/welcome
-----------------
先週分も訳しておりますので、暇つぶしにどうぞご覧下さい。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/906
おめでとう「殿堂入り」Brian Kibler、キミがプロツアー「闇の隆盛」のチャンピオンだ。Kiblerと彼のWolf Run RampがPaulo Vitor Damo da Rosaをフルセットで破り、自身2つ目となるプロツアータイトルを手にしたんだ。準決勝においては、Kiblerはマジックの歴史の中で最も素晴らしいマッチの一つとなる試合を行っており、その試合とは「殿堂入り」Jon Finkelを破った5つのとてつもなく緊迫したゲームだったんだ。プロツアー「闇の隆盛」の完全なカバレッジここ(*URL)で読めるぞ。
*URL
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptdka12/welcome
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先週分も訳しておりますので、暇つぶしにどうぞご覧下さい。
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Mono Green Aggro
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/905
*URL
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/181
push back against
~と戦う、抵抗する
Daily Deck List - Mono Green Aggro
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/905
先週末にリッチモンドで開催されたThe StarCityGames.com Open Seriesでは、発売されたばかりの「闇の隆盛」収録カードで強化したデッキを作り上げているプレイヤー達がいました。前アメリカ代表メンバーのTodd Andersonは特にエキサイティングなデッキを持ち込んでいたのです。そのデッキとは緑単アグロです!
緑単アグロはスタンダードではしばらく見ていませんでしたが、「闇の隆盛」収録の《絡み根の霊/Strangleroot Geist》の強さがプレイヤーを森へと誘ったのでした。Geistをデッキの要に使うことで、《ダングローブの長老/Dungrove Elder》や、さらには《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》といった高打点の緑クリーチャーが《森/Forest》24枚を堅持する理由を与えてくれるのです。非緑のカードには《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》や《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》が採用されていて、この単色デッキに多様な効力を与えています。
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》ベースのテンポデッキがとても人気なので、Toddの緑単にはDelverを叩くための用意もしてあります。《ダングローブの長老/Dungrove Elder》や《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》の呪禁は、動きを遅らせる《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》といったカードから防いでくれますし、《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》は白いトークン達を突破する力を与えてくれます。サイドボーディング後は、《漸増爆弾/Ratchet Bomb》を追加することで白青デッキにさらに抵抗する手助けをしてくれます。人気のアーキタイプに対するToddの入念な準備が、彼自身をトップ8へと進ませる手助けとなったんですね!
プロツアー「闇の隆盛」は今日から始まるので、このデッキも注目のデッキとなる可能性がありますね!ビデオや観戦記事が仕上がり次第、詳細カバレッジ(*URL)は更新されます。スタンダードには革新する新たな余地がたくさんあるので、このプロツアーはお見逃し無く!
*URL
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/181
push back against
~と戦う、抵抗する
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Ezuri Commander
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/904
*URL
http://www.starcitygames.com/magic/commander/23555_Dear_Azami_So_I_Hear_You_Like_Elves.html
by five other playersなのは、おそらく読者(Seanがelfの記事を書くきっかけとなったJon McDaniel氏)が5人以上で統率者戦を遊ぶ人だからだと思われます。
Daily Deck List - Ezuri Commander
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/904
エルフは多くのプレイヤーの人気を得ている部族だけれど、エルフの脆さがエルフの存在を統率者戦という場所から遠ざけていたんだ。エルフにとって、他の五人のプレイヤー達(by five other players)が繰り出す無数のボードスイーパーや高速で出された怪物達ほど辛い事はないからね!それでも統率者戦デッキドクターであるSean McKeownは止められない。エズーリを統率者にしたデッキについて読者が書いたことで、Seanはこの課題に取り組んだんだ。
デッキの調整を行い、多数のエルフプレイヤー達が採用しようとする「群れ(swarm)」戦略を取り除くことで、Seanはこのデッキをより多人数戦にふさわしくしたんだ。各プレイヤーに40点のダメージを敏速に与えることは統率者戦にとって決められた戦略であり、そのため序盤から爆発的に展開させるのではなく長期戦に適したデッキに修正することで、Seanは平均的な統率者戦グループに合わせたデッキを作り上げたんだ。
このデッキ診断実習で、キミはどんなインスピレーションや知恵を引き出すことができるかな?Seanの記事(*URL)をチェックして、素晴らしい統率者戦に関するレッスンの数々や、マジックで最も愛されている部族のためのデッキ構築アドバイスの数々を手に入れよう。
彼の調整後のデッキリストはこれだ!
*URL
http://www.starcitygames.com/magic/commander/23555_Dear_Azami_So_I_Hear_You_Like_Elves.html
by five other playersなのは、おそらく読者(Seanがelfの記事を書くきっかけとなったJon McDaniel氏)が5人以上で統率者戦を遊ぶ人だからだと思われます。
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Championship Series Winner
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/903
*URL1
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/other/12202011c
Daily Deck List - Championship Series Winner
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/903
2012年の各月にMagic Online Championship Seriesイベント(略称はMOCSだ)(*URL1)が行われ、それぞれの勝者は$100,000を賭けたトーナメントへの参加資格を得るんだ。最も新しいMOCSイベントは先週末に開催され、優勝を目指して五〇〇人以上のプレイヤー達がしのぎを削ったんだ。
フォーマットは何かって?それは世界中のPTQで一斉に採用されているエキサイティングな新フォーマット、モダンだよ。最終結果はどうなったって?BotakovのProject Meliraが頂点に立ったんだ!
シャドウムーアブロックの頑強クリーチャーはまぁ無害に見えるんだよ―《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》が場に出るまではね。メリーラの変わった能力が頑強クリーチャーの-1/-1カウンターをのせるという効果を防ぐんだ。《臓物の予見者/Viscera Seer》みたいなサクり台を動かせば、同じ頑強クリーチャーを何度も何度も生け贄に捧げられるし、その過程で《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》や《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》の戦場に出たときの効果を何度も使い回すことが出来るんだ!行き着く先には、対戦相手の惨い死体ができるんだ。
このデッキが強い影響を与えてるから、プレイヤー達は《倦怠の宝珠/Torpor Orb》から《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》に至るまで何でも使いながら、このコンボへの解答を探してるんだ。このコンボへの解答を探す際に生じる問題なんだけど、そうなんだ、このデッキは必ずしもコンボを成功する必要が無いところなんだよ!
もし対戦相手にメリーラコンボを封じる方法があったとしても、このデッキは他にも沢山のクリーチャーが入っているし、妨害手段もある。《出産の殻/Birthing Pod》や《召喚の調べ/Chord of Calling》があるから、このデッキは状況に合わせてベストなクリーチャーをどれでも集めることが出来るんだ。このデッキと張り合うには、妨害手段をくぐり抜け、コンボを封じて、そしてそれでも出てくるクリーチャーの強襲を切り抜けないといけないんだ。この難問と張り合えるようなデッキは少ないんだ。キミのデッキはどうかな?
モダンは白熱中であり、今日紹介したようなデッキが頂点へと上っているけれど、このフォーマットにはまだまだ余地があるよ。成功するのに欠かせないモノ、キミにはあるかな?モダンPTQに参加してキミの目で確かめよう!
*URL1
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/other/12202011c
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Zombies!
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/902
*URL1
http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=10284
*URL2
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/181
Daily Deck List - Zombies!
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/902
TCGPlayer.comのコラムニストであり2011年世界選手権のトップ8に残ったCraig Wescoeは、彼が執筆した今週の記事(*URL1)でエキサイティングな闇の隆盛の新デッキについて話している。新しいスタンダードに向けて注目したアーキタイプは他でもない、よろめく脅威のZomiesだ!
このデッキの狙いはできるだけ素早く対戦相手を倒すことだ。8枚の1マナのパワー2が採用されているので、2ターン目には戦場のパワー合計を6にすることができるんだ!もしも対戦相手が守りを固め始めたら、《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》や《戦墓の隊長/Diregraf Captain》が最後の数ダメージを与える手助けをしてくれるよ。
でもこのデッキが本当に優れている点はその回復力だ。例によって、このゾンビデッキに採用されているクリーチャーは死んだままなのが嫌なんだよ!《墓所這い/Gravecrawler》や《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》がいるから、このデッキはピンポイント除去を受け流すし、全体除去の後でも少しの力で立て直すことができるんだ。《困窮/Distress》や《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》といった妨害カードが加わると、やっつけるのが難しいカード達がブレンドされたデッキとなるんだ。
今週末のPT闇の隆盛で、ゾンビは爆発的活躍ができるかな?その答えは週末の詳細カバレッジ(*URL2)で!
*URL1
http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=10284
*URL2
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/181
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Enduring Ideal
http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/901
*URL
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/protour/barcelona12-qualifiers
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残りも月曜までには訳します。
Daily Deck List - Enduring Ideal
http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/901
モダンほど古いカードと新しいカードがよどみなく調和しているフォーマットはない。ミラディン以降の主流アーキタイプ達が昔と同じ姿で現れたり異なる姿で現れるんだけど、大抵、当時は使うことが出来なかったエキサイティングなカードをたくさん採用している。今日紹介するデッキも例外ではないんだ。
《不朽の理想/Enduring Ideal》というアーキタイプはスタンダードとエクステンデッドの両方でプレイされていて、プロツアーバレンシアでトップ8といった成績を収めている。このデッキは素早く《不朽の理想/Enduring Ideal》につなぎ、強力なエンチャント集団で対戦相手を葬り去るデッキだ。《睡蓮の花/Lotus Bloom》、《煮えたぎる歌/Seething Song》、そして《五元のプリズム/Pentad Prism》が歴伝呪文を唱える手助けをしてくれて、その速さは最短3ターン目というすごい速さなんだ!でも本当に楽しいのは理想が解決された後なんだ。
《鳩散らし/Dovescape》、《ドラゴン変化/Form of the Dragon》、そして《精神の檻、迷心/Meishin, the Mind Cage》というコンビを引っ張って来ることで、このデッキは対戦相手に攻撃も呪文を唱える事もできない状態にするんだ。対戦相手のライフが《ドラゴン変化/Form of the Dragon》にむしゃむしゃと食べ尽くされるのは目に見えているね。
このデッキは以前には持ち得なかった類のカードにも利用することができる。それは《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》だ。この新たなるファイレクシアからの新カードは《ドラゴン変化/Form of the Dragon》と異常な―それでいて強力な―相互作用があり、
各ターンにライフの総量が5にリセットされることによって負けることを防いでくれるんだ。
この戦略を抑える方法はある。特に、厄介な《鳩散らし/Dovescape》を回避する、エンチャントを破壊することができるクリーチャーだ。でも《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》の採用数が減っているから、《不朽の理想/Enduring Ideal》は注視しておくべきデッキだ。このデッキを使用したNakayaKnightはマジックオンラインのプレミアイベントでトップ8の成績を収めている。キミに同じような成績を収められるかな?来たるモダンPTQ(*URL)にこのデッキで挑戦して結果を残そう!
*URL
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/protour/barcelona12-qualifiers
----------------------------------
残りも月曜までには訳します。
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Scepter Control
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/896
Daily Deck List - Hankyu’s Red-Green-Blue Delver
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/897
*URL1
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/gatherer.wizards.com/Pages/Search/Default.aspx?action=advanced&set=+["Dark%20Ascension"]
ちなみにこの日からDDLの筆者が明記されるようになりました。
Daily Deck List - Haakon Rock
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/898
*URL2
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/179
*URL3
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/179
*URL4
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/protour/barcelona12-qualifiers
Daily Deck List - Wall Commander
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/899
Daily Deck List - Kessig Curse Run
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/900
*URL5
http://www.channelfireball.com/articles/alexander-shearer/in-development-curses/
-------------
今週分はまだ全くの未訳状態。
なぜか今週から文章量が三倍くらいになりましたね。
Daily Deck List - Scepter Control
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/896
マジックオンラインで何年も活動している Dracc0n というプレイヤーは、《等時の王笏/Isochron Scepter》コントロールデッキで参戦した最新のプレミアイベントにてモダンに存在するコントロールデッキに対する独自の解釈を行ったんですよ!コントロールする呪文を幅広く採用し、その内いくつかの有用な呪文を王笏に刻印することで、Dracc0nは王笏をブンブンと振り回しながら好成績を収めたのです。このデッキはモダンの新しい勢力となれるでしょうか?それをあなた自身で確かめてみましょう!
Daily Deck List - Hankyu’s Red-Green-Blue Delver
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/897
イニストラードブロック構築が近頃のブロック構築の中で最も面白いブロック構築の一つであることが分かるのに時間は掛からないですね!ビートダウンとコントロールが分け隔てなく存在する中で、マジックオンライン上のプレイヤーであるHankyuがこの興味深い赤緑青アグロコントロールデッキを使って、最新のプレミやイベントで1位の成績を手にしました。闇の隆盛がすぐに追加されると、どのカードを抜いて新しいカードを入れれば良いのでしょうか?Gathererのビジュアルスポイラー(*URL1)を確認して、暗黒面へ手を染める準備をしましょう!
*URL1
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/gatherer.wizards.com/Pages/Search/Default.aspx?action=advanced&set=+["Dark%20Ascension"]
ちなみにこの日からDDLの筆者が明記されるようになりました。
Daily Deck List - Haakon Rock
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/898
先日のマジックオンラインPTQにて、Wirecatが(ヴァーチャルの)戦場に持ち込んだクレイジーな新モダンデッキによって、沢山の議論が起こりました。《燃え立つ復讐/Burning Vengeance》はフラッシュバックのために刷られましたが、Wirecatはイーブンタイドの回顧やコールドスナップのレアカードである《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》にも使えることを発見したんです!この類を見ない革新が、名プレイヤー達の目を引き、Mike Flores(*URL2)とBrian David-Marshallが先週の記事でこのデッキについて書いたのです。WirecatはこのデッキでPTQのトップ8に残りました。あなたもこのデッキを回してみて、PTQのトップ8に残れるか考えてみましょう!
*URL2
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/179
*URL3
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/179
*URL4
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/protour/barcelona12-qualifiers
Daily Deck List - Wall Commander
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/899
マジックには224のクリーチャータイプがありますが、先週、TCGPlayer.comのコラムニストであるCassidy Silverは統率者デッキを構築するのにやや変わったクリーチャータイプを選択しました。それは壁なんです!このユニークな統率者戦デッキは《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》を場に出し、《ローリング・ストーンズ/Rolling Stones》、《覚醒石のガーゴイル/Wakestone Gargoyle》や《戦争売りの戦車/Warmonger’s Chariot》の力を借りることで、防衛を持つ全ての(そのほとんどは壁だ)クリーチャーを攻めてくる脅威へと変身させるのです。テーマのある統率者戦デッキは遊ぶのが常に楽しく、このデッキももちろん楽しいんですよ!あなたが統率者戦デッキでテーマにしたい変わったクリーチャータイプは何ですか?何か一つ組んでみて、そのデッキに何が起きるかを体験してみましょう!
Daily Deck List - Kessig Curse Run
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/900
ChannelFireball.comのコラムニストであるAlexandeer Shearerは先日、「闇の隆盛」収録の新しい呪いに注目し(*URL5)、スタンダードで愛用されているデッキに新たな解釈を加えたKessig Curse Runを読者に提案したんだ!《原始のタイタン/Primeval Titan》を使ったランプ戦略のパワーはそのままに、Alexanderのデッキは対戦相手を全く別の角度から攻撃する呪いも採用しているんだ!「闇の隆盛」はショップの棚に並んだので、キミも今夜のFNMでこのデッキを使うことを検討してみよう!
*URL5
http://www.channelfireball.com/articles/alexander-shearer/in-development-curses/
-------------
今週分はまだ全くの未訳状態。
なぜか今週から文章量が三倍くらいになりましたね。
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Kangee Commander
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/894
Daily Deck List - Red-Black Metalcraft
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/895
Daily Deck List - Kangee Commander
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/894
StarCityGames.comに掲載されているSean McKeownの統率者戦を題材にした最新記事の中で、読者の《巣を守るものカンジー/Kangee, Aerie Keeper》デッキを取り上げています。鳥をテーマにしたデッキがこの奇妙な統率者にフィットしていますが、これはSeanが手を加えた結果なんですよ!Seanの最終案を確認して、君自身の統率者戦デッキのための着想を得よう!
Daily Deck List - Red-Black Metalcraft
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/895
先週末のStarCityGames.com Open Seriesに、白青デッキが集う世界の中にある変わったデッキが現れました。そのデッキはMichael Rooksの金属術デッキです!Rooksはメタ外のデッキで白青デッキの波をかき分け、準優勝の座へと辿り着いたのです。スタンダードで使う新しいデッキを探してるキミ、このデッキを使ってみよう!
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Year of the Dragon
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/891
carnage-filled
直訳ではおかしいので、おそらく殺人的な強さみたいなことなのだと思ったのだけどよく分からない。ggってもわかんないな―と思っていたところ、検索結果で表示されたDeadliest Warriorのレビューにcarnage-filled (read as: bloody)という記述を見つけ、そのまま安直に「真っ赤な」という訳をしました。
Daily Deck List - Legacy Burn
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/892
Daily Deck List - Modern Goblins
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/893
Daily Deck List - Year of the Dragon
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/891
今日という日は、中国において新年を祝う日だ。2012年は龍の年なんだけど、僕らウィザーズ社の人々は龍について多少のことは知ってるよ!例えば、この真っ赤な(carnage-filled)カジュアルなデッキを組んだのは他でもない、研究開発部メンバーのKen Nagleだ。優秀な龍達を集めたKenは、このデッキでプレインズウォーカーを焼き焦がしているんだ。《黄道の龍/Zodiac Dragon》にも注目だ!
carnage-filled
直訳ではおかしいので、おそらく殺人的な強さみたいなことなのだと思ったのだけどよく分からない。ggってもわかんないな―と思っていたところ、検索結果で表示されたDeadliest Warriorのレビューにcarnage-filled (read as: bloody)という記述を見つけ、そのまま安直に「真っ赤な」という訳をしました。
Daily Deck List - Legacy Burn
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/892
《渦まく知識/Brainstorm》や《暗黒の儀式/Dark Ritual》で溢れたフォーマットでは、17枚の《山/Mountain》を備えたデッキはプレイヤーにとって予想外のデッキだ。Austin Yostはこの事を利用して、軽くて赤い呪文の束で対戦相手をシステマティックに焼き尽くすことで先週末のStarCityGames.com Open Seriesのトップとなったんだ!安価で強力なレガシーデッキを探してるキミには、このデッキがピッタリだよ!
Daily Deck List - Modern Goblins
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/893
ゴブリンはマジックの初期から人気の部族だから、新しいモダン環境に現れても驚かないよね!最新のマジックオンラインのデイリーイベントでは、Adherantが爆発力のあるゴブリンデッキで3-1という記録を残したんだ。ゴブリンの群れと最後の数点を削る《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》を採用しているこのデッキは、スタートダッシュが速く、瞬く間に対戦相手をやっつける恐れもあるんだ。さぁ見てみよう!
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/890
Daily Deck List - Grixis Update
*URL
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gporl12/welcome
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/890
Daily Deck List - Grixis Update
先週末に開催されたグランプリオーランドにて、Patrick Chapinが注目を浴びたアーキタイプをアップデートしたデッキを持ち込んだんだ。そのデッキとはGrixisコントロールだ!彼があのデッキで素晴らしい活躍をした世界選手権の後、デッキを調整をした彼はこのデッキを使ってグランプリの決勝戦まで登り詰めたんだ。闇の隆盛の雰囲気を味合うため(To get in the mood for Dark Ascension)、Chapinのデッキには1枚差しの《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》も採用されてるんだ!彼のデッキをチェックして、今夜のFNMに持ち込むことを検討しよう!グランプリオーランドのトップ8に残った他のデッキはここ(*URL)で見ることが出来るよ。
*URL
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gporl12/welcome
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/889
Daily Deck List - Goblin Commander
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/889
Daily Deck List - Goblin Commander
すっごいクリーチャータイプって何か知ってる?それはゴブリンだよ!統率者戦デッキにおける嗜好から判断すると、TCGPlayer.comのコラムニストであるCassidy Silverもゴブリン最高説に賛同してるようだね。Cassidyはテーマに沿ってデッキを組むというコラムを書いてるんだけど、最新記事のテーマはゴブリンなんだよ!もしキミが統率者戦で対戦相手をゴブるつもりでいるなら、Cassidyのデッキからインスピレーションを貰おう。
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Modern Boros
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/888
Daily Deck List - Modern Boros
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/888
モダンで行われるPTQシーズンは世界中で大盛り上がりで、マジックオンラインでも最高潮だ!マジックオンラインで行われた最新のPTQでは、Kbr3がボロスを使って《野生のナカティル/Wild Nacatl》の禁止につけ込んで付け込んでトップを手にしたぞ!未だ変動中のモダンでこのデッキは主要ビートダウンデッキの一つとなることができるのかな?デッキリストをチェックしたら、マジックオンラインPTQの予定を確認して、Kbr3の残した足跡をたどってみよう!
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Legacy Ascension
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/887
Grafdigger’s Cageがバリヤバい
Daily Deck List - Legacy Ascension
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/887
楽しいこと好きなデッキビルダーのAdam Prosakがまたやってくれた!二週間前にアトランタで開催されたStarCityGames.com Openのレガシーの部に、Adamが《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》デッキを持ち込んだんだ。一度《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》の上にカウンターが2つ載ってしまえば、《魔力変/Manamorphose》1枚と2枚の《Regrowth》で何枚もカードが引けるんだ。この《Regrowth》プランに必要なカードが引けない場合でも、昇天のスイッチが入ってしまえば《稲妻/Lightning Bolt》と《火+氷/Fire+Ice》で対戦相手をさっさと焼くことが出来るぞ。クレイジーで楽しいデッキを探してるなら、これしかない!
Grafdigger’s Cageがバリヤバい
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Conley Woods Winner GP Orlando 2012 Standard
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/886
Daily Deck List - Conley Woods Winner GP Orlando 2012 Standard
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/886
週末に開催されたGPオーランド(*URL)で優勝したConley Woodsのスタンダードデッキはこれだ。
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Exarch White
www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/885
Daily Deck List - Exarch White
www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/885
確立されているアーキタイプに新しいスパイスを加えるプレイヤーといえば、TCGPlayer.comのコラムニストであるJustin Vizaroだ。今週、彼はスタンダードの白青《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》デッキにスパイスを加えている。もし今夜のFNMに持ち込むための楽しくてお財布にも優しいデッキを探しているなら、この新しいスパイスを味わってみよう!
Daily Deck List - The Mimeoplasm Commander
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/884
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/884
「統率者戦」が発売されてから緑青黒デッキの人気が急速に高まってるんだけど、新しい伝説のクリーチャーである《擬態の原形質/The Mimeoplasm》のおかげだね!この強力な統率者は唱える度に姿を変えることができ、どでかい《熟考漂い/Mulldrifter》からワンパンKOできる《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》まで何でもできるんだ。マジックの研究開発部のメンバーであるMax McCallもこの変わったジェネラルの支持者の一人なんだ。この伝説のウーズがヒマしてるなら、新しいクリーチャーをコピーして悪巧みすることができるよ。大人気の統率者に対する彼の試みをチェックしよう!
Daily Deck List - Combo Pod
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/883
*URL
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtgcom/protour/barcelona12-qualifiers
PTQ qualifierってPT予選予選になるじゃないか。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/883
モダンフォーマットのPTQシーズンが開催中ですが、マジックオンラインではモダンフォーマットのトーナメントが絶え間なく開催されています。先日のマジックオンラインプレミアイベントでは、Feefyfohfumがクレイジーな《出産の殻/Birthing Pod》デッキを持ち込んで一位へと突き進みました。このデッキは中速ビートダウンデッキにも《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》と《やっかい児/Pestermite》もしくは《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》コンボデッキになることもできます。このデッキがモダンを嗜むプレイヤー達が待ち望んでいたデッキとなるのでしょうか?来たるPTQ予選(*URL)で使ってみよう!
*URL
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtgcom/protour/barcelona12-qualifiers
PTQ qualifierってPT予選予選になるじゃないか。
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Mono Black Control
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/882
Daily Deck List - Mono Black Control
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/882
先週末アトランタで開催されたStarCityGames.com Open Seriesに、Manny Orellanaが古き良きデッキタイプである黒単コントロールの最新版を持ち込んだんだ。長年多くのファンがこのアーキタイプの復活を試みてきたんだけど、どうやら今がそのときのようだね!Mannyのリストを確認したら、キミも使ってみよう!
DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Daily Deck List - Runechanter Blue
http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/881
Daily Deck List - Runechanter Blue
http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/881
スタンダードでは新しい策略を忍ばせた青いビートダウンが生まれ続けている。先日行われたマジックオンラインのプレミアイベントでは、Remotepoetが特徴的なイニストラード収録の装備品である《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》を採用した白青ビートダウンを使って頂点へ辿り着いた。デッキ内の全てのインスタントとソーサリーを使って高速に墓地を肥やして長槍の力を高め、2枚の《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》が最後の一発を決めてくれるのだ!このデッキをキミの目で確かめよう: