エセ意訳or超訳です。
わかりにくいところや誤訳等あれば指摘してく(ry
------------------------------------------------
Quarterfinals: Sam Cocchiarella vs. Jeff Cosgrove
http://www.starcitygames.com/php/news/article/18449.html
Sam Cocchiarellaはシングルエリミネーションラウンドに進んだ2人のマーフォーク使いの内の一人であった。
皮肉なことにもう一方もSam、しかもStarCityGames.comのプレミアライターSam Blackだった。
中学の科学教師、Jeff Cosgroveはバントカラーのグッドスタッフデッキをプレイしている。
Jeffのマリガンで試合は始まり、Samは《霊気の薬瓶/AEther Vial》をプレイし、Jeffは《貴族の教主/Noble Hierarch》を場に出した。
先生は最初に出した緑のクリーチャーに《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を続け、Cocchiarellaはアンタップ状態の《島/Island》2枚があったにもかかわらず、未来予知のレアカードは解決された。
ターン終了時、Samは《霊気の薬瓶/AEther Vial》で《呪い捕らえ/Cursecatcher》を場に出した。
Cocchiarellaは残念ながら、3回目のドローをして土地が2枚のままであると悟った。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》はマナへ圧迫を軽減し、《銀エラの達人/Silvergill Adept》を場に産み落としたが、Cosgroveが出した2枚目の《貴族の教主/Noble Hierarch》によって《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は4点アタックを始めたのだった。
Samも攻撃を考えており、彼は群れを戦闘に送り出し、対戦相手のライフを3点削った。
これでゲームは16-16の同点となり、Cocchiarellaは《行き詰まり/Standstill》を唱えたが、Jeffは《Force of Will》で打ち消した。
レスポンスでCocchiarellaは《霊気の薬瓶/AEther Vial》を使って《銀エラの達人/Silvergill Adept》を出したが、自身の持つカウンターを引くことはできず、FoWは解決されたのだった。
《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》はCocchiarellaの群れに無視できない力を与える、薬瓶でこのロードを出した後で、Samは《呪い捕らえ/Cursecatcher》を唱えた。
これによって、騎兵は彼に何かをタップする能力を与え、彼はJeffの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をタップすることを選んだ。
2度目の《呪い捕らえ/Cursecatcher》で《霊気の薬瓶/AEther Vial》をアンタップし、薬瓶で2枚目の《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を場に出した。
彼は攻撃し、2体の《貴族の教主/Noble Hierarch》がいる中、11点のダメージを与えた。
対戦相手は土地を引けないという問題を抱えているにもかかわらず、Jeff Cosgroveは増えていくマーフォークの群れへの解決策を引けないという問題を抱えていた。
自分のターンに彼はドローしたが土地であり、ターンを返すしかなかった。
これによってSam Cocchiarellaはドロー後に戦闘ダメージを計算することとなった。
彼の前には《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と2体の《貴族の教主/Noble Hierarch》が立ち塞がっており、熟考の後、彼はすべてのマーフォークをタップした。
2体の騎兵と1体の《銀エラの達人/Silvergill Adept》はブロックされたが、それでもCosgroveへの致死ダメージを防ぐことはできず、彼らは次のゲームへと切り替えたのだった。
Sam Cocchiarella 1, Jeff Cosgrove 0
Cosgroveは《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》、Cocchiarellaは《霊気の薬瓶/AEther Vial》と、2人とも1マナのアーティファクトをプレイすることから2ゲーム目は始まった。
Samは2枚目を持っていただけだが、Jeffは2枚も持っていたのだ、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を。
Cocchiarellaが2枚目の《霊気の薬瓶/AEther Vial》を場に出し、それぞれの薬瓶のカウンターを2と3にしている間に、彼は2枚の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をそれぞれのターンにプレイした。
ゴイフ達に《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が加わり、Jeff Cosgroveが2ゲーム目を取るだろうと4ターン目で思った。
Cocchiarellaにとってさらに悪いことに、Cosgroveは《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》を生贄に捧げて《自然の秩序/Natural Order》を唱えたのだった。
Samは《呪文貫き/Spell Pierce》でカウンターしたが、これによってJeffの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》達は4/5で攻撃できるようになったのだ。
当然彼は攻撃したのだが、Samはそれを待っていた。
彼は《霊気の薬瓶/AEther Vial》で《アトランティスの王/Lord of Atlantis》と《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を戦場に繰り出し、《変わり谷/Mutavault》とのダブルブロックでゴイフを殺すことができたのだ。
薬瓶プレイはとてもパワフルで、CosgroveにとってSamの群れは把握しにくいものとなった。
Cocchiarellaがロードと《変わり谷/Mutavault》を戦闘に送り出したとき、Jeffはロードを《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》でブロックする。
この時2枚の《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》を出すために薬瓶を起動するのは当然であった。
これによりマーフォークはそれぞれ+3/+3の修正を受け、そして《アトランティスの王/Lord of Atlantis》によってほとんどのマーフォークが島渡りも持ったのだった。
戦修道士は死に、とても素晴らしいスタートを切ったにもかかわらず、突然Jeff Cosgroveは遅れを取っていることに気づいたのだった。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》によって《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を失ったが、Sam Cocchiarellaは薬瓶でさらに《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》を場に出した。
島渡りは失ってしまったが、残りのクリーチャー達は未だ巨大なビヒモスであり、《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》の助けを借りてアンブロッカブルになることも可能だった。
けれどもJeffが追加のクリーチャーを見つけることができなかったため、助けを借りる必要はなかった。
彼はまだ1体の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》があったが、Samはマッチを勝ち取るために群れでただ攻撃するだけだった。
彼がすべてのクリーチャーをタップしたとき、Cosgroveは4/4の《変わり谷/Mutavault》をゴイフでブロックした。
そして彼は独楽を起動してカードを引き、生きのこるためにライフを得ようと《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を自分のクリーチャーにプレイした。
それでも致死ダメージが与えられるとCocchiarellaが指摘すると、計算チェックを行った後にJeffは握手を求めたのだった。
Sam Cocchiarella 2, Jeff Cosgrove 0
------------------------------------------------
サイドに《呪文貫き/Spell Pierce》は《呪文嵌め/Spell Snare》よりも使い勝手が良いかもしれないと思った。
もう一人のSamの方を訳してSCG Openは終わろうと思う。
Round 6: Sam Black vs. Bill Lies
http://www.starcitygames.com/php/news/article/18446.html
わかりにくいところや誤訳等あれば指摘してく(ry
------------------------------------------------
Quarterfinals: Sam Cocchiarella vs. Jeff Cosgrove
http://www.starcitygames.com/php/news/article/18449.html
Sam Cocchiarellaはシングルエリミネーションラウンドに進んだ2人のマーフォーク使いの内の一人であった。
皮肉なことにもう一方もSam、しかもStarCityGames.comのプレミアライターSam Blackだった。
中学の科学教師、Jeff Cosgroveはバントカラーのグッドスタッフデッキをプレイしている。
Jeffのマリガンで試合は始まり、Samは《霊気の薬瓶/AEther Vial》をプレイし、Jeffは《貴族の教主/Noble Hierarch》を場に出した。
先生は最初に出した緑のクリーチャーに《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を続け、Cocchiarellaはアンタップ状態の《島/Island》2枚があったにもかかわらず、未来予知のレアカードは解決された。
ターン終了時、Samは《霊気の薬瓶/AEther Vial》で《呪い捕らえ/Cursecatcher》を場に出した。
Cocchiarellaは残念ながら、3回目のドローをして土地が2枚のままであると悟った。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》はマナへ圧迫を軽減し、《銀エラの達人/Silvergill Adept》を場に産み落としたが、Cosgroveが出した2枚目の《貴族の教主/Noble Hierarch》によって《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は4点アタックを始めたのだった。
Samも攻撃を考えており、彼は群れを戦闘に送り出し、対戦相手のライフを3点削った。
これでゲームは16-16の同点となり、Cocchiarellaは《行き詰まり/Standstill》を唱えたが、Jeffは《Force of Will》で打ち消した。
レスポンスでCocchiarellaは《霊気の薬瓶/AEther Vial》を使って《銀エラの達人/Silvergill Adept》を出したが、自身の持つカウンターを引くことはできず、FoWは解決されたのだった。
《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》はCocchiarellaの群れに無視できない力を与える、薬瓶でこのロードを出した後で、Samは《呪い捕らえ/Cursecatcher》を唱えた。
これによって、騎兵は彼に何かをタップする能力を与え、彼はJeffの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をタップすることを選んだ。
2度目の《呪い捕らえ/Cursecatcher》で《霊気の薬瓶/AEther Vial》をアンタップし、薬瓶で2枚目の《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を場に出した。
彼は攻撃し、2体の《貴族の教主/Noble Hierarch》がいる中、11点のダメージを与えた。
対戦相手は土地を引けないという問題を抱えているにもかかわらず、Jeff Cosgroveは増えていくマーフォークの群れへの解決策を引けないという問題を抱えていた。
自分のターンに彼はドローしたが土地であり、ターンを返すしかなかった。
これによってSam Cocchiarellaはドロー後に戦闘ダメージを計算することとなった。
彼の前には《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と2体の《貴族の教主/Noble Hierarch》が立ち塞がっており、熟考の後、彼はすべてのマーフォークをタップした。
2体の騎兵と1体の《銀エラの達人/Silvergill Adept》はブロックされたが、それでもCosgroveへの致死ダメージを防ぐことはできず、彼らは次のゲームへと切り替えたのだった。
Sam Cocchiarella 1, Jeff Cosgrove 0
Cosgroveは《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》、Cocchiarellaは《霊気の薬瓶/AEther Vial》と、2人とも1マナのアーティファクトをプレイすることから2ゲーム目は始まった。
Samは2枚目を持っていただけだが、Jeffは2枚も持っていたのだ、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を。
Cocchiarellaが2枚目の《霊気の薬瓶/AEther Vial》を場に出し、それぞれの薬瓶のカウンターを2と3にしている間に、彼は2枚の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をそれぞれのターンにプレイした。
ゴイフ達に《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が加わり、Jeff Cosgroveが2ゲーム目を取るだろうと4ターン目で思った。
Cocchiarellaにとってさらに悪いことに、Cosgroveは《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》を生贄に捧げて《自然の秩序/Natural Order》を唱えたのだった。
Samは《呪文貫き/Spell Pierce》でカウンターしたが、これによってJeffの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》達は4/5で攻撃できるようになったのだ。
当然彼は攻撃したのだが、Samはそれを待っていた。
彼は《霊気の薬瓶/AEther Vial》で《アトランティスの王/Lord of Atlantis》と《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を戦場に繰り出し、《変わり谷/Mutavault》とのダブルブロックでゴイフを殺すことができたのだ。
薬瓶プレイはとてもパワフルで、CosgroveにとってSamの群れは把握しにくいものとなった。
Cocchiarellaがロードと《変わり谷/Mutavault》を戦闘に送り出したとき、Jeffはロードを《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》でブロックする。
この時2枚の《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》を出すために薬瓶を起動するのは当然であった。
これによりマーフォークはそれぞれ+3/+3の修正を受け、そして《アトランティスの王/Lord of Atlantis》によってほとんどのマーフォークが島渡りも持ったのだった。
戦修道士は死に、とても素晴らしいスタートを切ったにもかかわらず、突然Jeff Cosgroveは遅れを取っていることに気づいたのだった。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》によって《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を失ったが、Sam Cocchiarellaは薬瓶でさらに《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》を場に出した。
島渡りは失ってしまったが、残りのクリーチャー達は未だ巨大なビヒモスであり、《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》の助けを借りてアンブロッカブルになることも可能だった。
けれどもJeffが追加のクリーチャーを見つけることができなかったため、助けを借りる必要はなかった。
彼はまだ1体の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》があったが、Samはマッチを勝ち取るために群れでただ攻撃するだけだった。
彼がすべてのクリーチャーをタップしたとき、Cosgroveは4/4の《変わり谷/Mutavault》をゴイフでブロックした。
そして彼は独楽を起動してカードを引き、生きのこるためにライフを得ようと《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を自分のクリーチャーにプレイした。
それでも致死ダメージが与えられるとCocchiarellaが指摘すると、計算チェックを行った後にJeffは握手を求めたのだった。
Sam Cocchiarella 2, Jeff Cosgrove 0
------------------------------------------------
サイドに《呪文貫き/Spell Pierce》は《呪文嵌め/Spell Snare》よりも使い勝手が良いかもしれないと思った。
もう一人のSamの方を訳してSCG Openは終わろうと思う。
Round 6: Sam Black vs. Bill Lies
http://www.starcitygames.com/php/news/article/18446.html
マーフォークVSドレッジの記事の翻訳でも。
誤訳がある可能性があります。
おかしい箇所または感じた場合は指摘等をお願いします。
------------------------------
Round 7: Chase Lamm vs. Sam Cocchiarella
http://www.starcitygames.com/php/news/article/18448.html
Chase Lammはスタンダード競技ではかろうじてフューチャーマッチテーブルに着くことができ、レガシー競技の最終ラウンドでここに戻って来れたことは恐らくハッピーだっただろう。
彼の対戦相手Samuel CocchiarellaはGGsLive.comでビデオ中継されてはいたが、フューチャーマッチ記事では初めてである。
なぜならトーナメントは7回戦ぎりぎりの人数(128人)でトップ8に残るためにIDをする余裕のある5-1のプレイヤーは一人もいなかったのだ。
つまりChaseとSamのどちらも、シングルエリミネーションラウンドでプレイするには勝利が必要だったということだ。
二人は試合に取りかかったが、Lammは早くもダブルマリガンというダークサイドへ。
彼は1ターン目《陰謀団式療法/Cabal Therapy》を唱え、対戦相手ではなく自分に対して《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》を指定。
このプレイによって彼がドレッジであることが明らかとなり、彼はすぐさまドローステップを発掘に置換できたのだった。
彼の最初の発掘では追加の発掘要員が現れず、再び彼はTherapyをプレイし《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》を捨てたのだった。
Sam Cocchiarellaのマーフォークデッキは1ターン目に《霊気の薬瓶/AEther Vial》を置くことが出来たが、Chaseを妨害することの可能な呪文を欠いていた。
彼は薬瓶にカウンターを増やし、《Force of Will》をドローした。
これによって体勢を維持するチャンスを与えられたわけだが、彼の対戦相手は既に優勢を築き上げていたのだ。
Lammは2度目の墓トロール発掘によって2枚の《ナルコメーバ/Narcomoeba》、1枚の《戦慄の復活/Dread Return》、そして追加の発掘要員《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》を手に入れたのだった。
カウンターが2つ乗った《霊気の薬瓶/AEther Vial》を使い、更なる解答を掘り当てるためにCocchiarellaは自分のターンに《銀エラの達人/Silvergill Adept》を戦場に投入した。
彼は《行き詰まり/Standstill》もプレイしたが、これは危険なプランの様に見えた。
Lammの発掘手段が利用可能な今、彼はゲーム中に他の呪文を全くプレイしないという事も可能になったし、Chaseの助けとなる《行き詰まり/Standstill》の強制的な誘発型能力は、Samにとってかなり衝撃的なものとなりうるのだ。
しかしながら、Chase Lammはこの状況に満足していなかった。
彼は2体の《ナルコメーバ/Narcomoeba》と《イチョリッド/Ichorid》で5点分アタックし、自身を対象にTherapyをフラッシュバックした。
これによって《行き詰まり/Standstill》は割られ、Cocchiarellaは手札が満たされた状態でアンタップを始めた。
彼は《霊気の薬瓶/AEther Vial》のカウンターを3つにすると、《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を唱えた。
《変わり谷/Mutavault》を起動し、彼はクリーチャーランドと《銀エラの達人/Silvergill Adept》を戦闘へと送り出し、ダメージが与えられる前に薬瓶を起動し《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を巧みに差し込んだ。
これによってダメージの量は増えたが、これはちょっとしたミスでもあった。
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を唱える前に騎兵を戦場に送り込んでいれば、Cocchiarellaはタダでパーマネントをアンタップすることができたのだ。
対戦相手の《真鍮の都/City of Brass》をタップして追加ダメージを与えることもできたし、アンタップの《島/Island》を維持することもできたのだ。
ゲームはとても接戦となり、Lord/Reejeryのターンの返しにLammはアタックし、スコアは11-9でChaseの優勢となった。
Cocchiarellaのマーフォークは次のターンに10点を叩き出す事のできる数の群れとはなっていたが、彼らが必要としている点数には1点届いていなかった。
Chase Lammは1ターンでSam Cocchiarellaを負かすか1ゲーム目をこちらへと引き寄せようとしていた。
彼はドローステップに発掘を行い1枚の《ナルコメーバ/Narcomoeba》を手に入れるが、墓地にある《イチョリッド/Ichorid》を戻すことはできなかった。
彼はSamのライフを6点にし、《戦慄の復活/Dread Return》をフラッシュバックしたが、次のターンを生き残るために必要なブロッカーを与えてはくれなかった。
Cocchiarellaは戦闘前に《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を唱え(再び、対戦相手のクリーチャー又はきっかりゲームに勝利するために《真鍮の都/City of Brass》をタップすることのできる誘発型能力を使うことをど忘れし)、致死量以上のダメージを叩き出したのだった。
Sam Cocchiarella 1, Chase Lamm 0
両プレイヤーは静かにシャッフルを行った。このマッチの重大性が二人に重くのしかかっているのだ。
Chaseは《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》を彼の第1ターン目にプレイしようとしたが、FoWされる。
Samは《呪い捕らえ/Cursecatcher》をプレイしたが、この時打ち消し呪文は全く持ってなかったのだった。
彼は群れを作るために《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を見せた《銀エラの達人/Silvergill Adept》を出したが、「《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》」と「《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》」をそれぞれ指定した対戦相手の2枚の《真髄の針/Pithing Needle》を止める術は何も無かった。
Chase Lammのマナベースである《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》は何度も彼を傷つけ、Cocchiarellaのクリーチャーみたいなものだった。
彼は上手く2枚の《入念な研究/Careful Study》を解決することができたが、ショックなことに発掘カードを1枚も捨てることができなかった。
Samの《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》は明らかに彼のクロック増大を手助けし、可能となった5点アタックによってLammのライフを11点へと引き下げた。
次の攻撃でChaseはライフは4点となり、彼は行動を起こすしかなくなってしまった。彼は《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》を起動し、対に《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》を捨てることが出来た。
彼は2枚目の闘技場を使い、《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》の発掘で《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》を、トロールの発掘で《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》を見つけたのだった。
彼のアップキープ、ドレッジプレイヤーは《イチョリッド/Ichorid》1体をテーブルの上に置き、墓トロールを発掘、2枚目の《ナルコメーバ/Narcomoeba》を手に入れた。
これによって彼は場に3体のクリーチャーを与えられ、3枚の《黄泉からの橋/Bridge from Below》がある彼の(墓)場は準備が整っていた。
Cocchiarellaが《呪い捕らえ/Cursecatcher》を生贄に捧げて打ち消す必要があると感じた《打開/Breakthrough》をX=0でプレイし、彼は4枚の《ナルコメーバ/Narcomoeba》を揃えた。
Lammは支払うためのマナは十分にあり、彼のライブラリのほとんどを墓地へと送り込んだのだった。
しかしながら《呪い捕らえ/Cursecatcher》は彼の橋を失わせ、彼が20/20の《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》を釣るために《戦慄の復活/Dread Return》を使用したとき、《呪い捕らえ/Cursecatcher》後の最後の《黄泉からの橋/Bridge from Below》からたった3体のゾンビトークンしか彼は得られなかった。
それどころかそのゾンビ達も彼のターン終了時にCocchiarellaの《残響する真実/Echoing Truth》で死んでしまったのだった。
Samはアンタップ後《銀エラの達人/Silvergill Adept》をプレイし、彼はやっと《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》の誘発型能力をドローと共にスタックに乗せることを伝えた。
Lammは、達人の誘発型能力をスタックに乗せると言うことは「唱えたとき」と「戦場に出たとき」という専門用語からCocchiarellaは騎兵の能力を使う機会をパスしたということだ、とすぐさま指摘した。
結局Samはターンをパスするしかなく、Chaseは彼のアップキープ時に4体の《イチョリッド/Ichorid》を戦場に戻したのだった。
3/1が4体やら、《ナルコメーバ/Narcomoeba》1体やら、20/20の《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》やら、Lammはライフ4であるにもかかわらず、しっかりと運転席に座っていたのだ。
彼は《ナルコメーバ/Narcomoeba》以外をすべて戦闘に送り込んだ。
ライフ13のSamは、トロールをブロックするしかなかっただけでなく、12点喰らってライフ1まで下がり、Chaseは最後の《黄泉からの橋/Bridge from Below》を対戦相手のチャンプブロッカーで失った。
戦闘フェイズ後、Lammは《戦慄の復活/Dread Return》で《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》を戻し、ターンを返した。
マーフォーク使いはカードを引き、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》をプレイ、《島/Island》を1枚アンタップして起動した《変わり谷/Mutavault》を群れに加え、戦闘に送り出した。
ラウンドの終了時間が来てしまい、このマッチはSamがChaseに勝つかどうかに係ることとなった。さもないと二人は引き分けとなり、どちらもトップ8には残れないのだ。
Chaseは計算を行うと、自分は勝てないという結論に至った。彼は自分の手をSam Cocchiarellaへと差し伸べたのだった。
Sam Cocchiarella 2, Chase Lamm 0
このマッチの後、観客達がChaseが負けを認める必要があったのか、それとも無かったのかという議論を始めた。
ライフ4の状態で、4/4の《変わり谷/Mutavault》1体、4/3の《銀エラの達人/Silvergill Adept》1体、そして3/3の《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》がこちらを向いている状態で、彼はパワー4のクリーチャーを《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》と《ナルコメーバ/Narcomoeba》でブロックすることができたし、返しのターンで対戦相手を殺すことができたのだ。
テーブルを離れてしまっているので、Lammが単に計算間違いをしただけなのか、名誉を捨てて対戦相手に負けを認めることを選んだのかは分からなくなってしまったのだった。
------------------------------
※考察
Sam ライフ1
場:《変わり谷/Mutavault》×1、《銀エラの達人/Silvergill Adept》×1、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》×2(1体は召喚酔い)
Lamm ライフ4
場:《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》×1、《ナルコメーバ/Narcomoeba》×1、20/20の《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》×1
墓地に《イチョリッド/Ichorid》×4
記事の様に、《変わり谷/Mutavault》と《銀エラの達人/Silvergill Adept》をチャンプブロックして、返しのターンで《イチョリッド/Ichorid》×4と《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》で勝てそう。
しかし、《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》でクリーチャーを20枚リムーブしてる上に、《イチョリッド/Ichorid》でも計5枚リムーブ。
《イチョリッド/Ichorid》を4体釣るための餌がなさそうですが、観客が議論するぐらいだからそれもないのかな。
チャンプブロックした《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》を餌にできることが頭に入ってなかった?…って結局計算間違いか。
この記事で対ドレッジにおけるマーフォークのプレイングを学べるかと思ったらそうでもなかった。
Sam Cocchiarellaがフューチャーされてる記事は他のも訳す予定。
誤訳がある可能性があります。
おかしい箇所または感じた場合は指摘等をお願いします。
------------------------------
Round 7: Chase Lamm vs. Sam Cocchiarella
http://www.starcitygames.com/php/news/article/18448.html
Chase Lammはスタンダード競技ではかろうじてフューチャーマッチテーブルに着くことができ、レガシー競技の最終ラウンドでここに戻って来れたことは恐らくハッピーだっただろう。
彼の対戦相手Samuel CocchiarellaはGGsLive.comでビデオ中継されてはいたが、フューチャーマッチ記事では初めてである。
なぜならトーナメントは7回戦ぎりぎりの人数(128人)でトップ8に残るためにIDをする余裕のある5-1のプレイヤーは一人もいなかったのだ。
つまりChaseとSamのどちらも、シングルエリミネーションラウンドでプレイするには勝利が必要だったということだ。
二人は試合に取りかかったが、Lammは早くもダブルマリガンというダークサイドへ。
彼は1ターン目《陰謀団式療法/Cabal Therapy》を唱え、対戦相手ではなく自分に対して《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》を指定。
このプレイによって彼がドレッジであることが明らかとなり、彼はすぐさまドローステップを発掘に置換できたのだった。
彼の最初の発掘では追加の発掘要員が現れず、再び彼はTherapyをプレイし《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》を捨てたのだった。
Sam Cocchiarellaのマーフォークデッキは1ターン目に《霊気の薬瓶/AEther Vial》を置くことが出来たが、Chaseを妨害することの可能な呪文を欠いていた。
彼は薬瓶にカウンターを増やし、《Force of Will》をドローした。
これによって体勢を維持するチャンスを与えられたわけだが、彼の対戦相手は既に優勢を築き上げていたのだ。
Lammは2度目の墓トロール発掘によって2枚の《ナルコメーバ/Narcomoeba》、1枚の《戦慄の復活/Dread Return》、そして追加の発掘要員《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》を手に入れたのだった。
カウンターが2つ乗った《霊気の薬瓶/AEther Vial》を使い、更なる解答を掘り当てるためにCocchiarellaは自分のターンに《銀エラの達人/Silvergill Adept》を戦場に投入した。
彼は《行き詰まり/Standstill》もプレイしたが、これは危険なプランの様に見えた。
Lammの発掘手段が利用可能な今、彼はゲーム中に他の呪文を全くプレイしないという事も可能になったし、Chaseの助けとなる《行き詰まり/Standstill》の強制的な誘発型能力は、Samにとってかなり衝撃的なものとなりうるのだ。
しかしながら、Chase Lammはこの状況に満足していなかった。
彼は2体の《ナルコメーバ/Narcomoeba》と《イチョリッド/Ichorid》で5点分アタックし、自身を対象にTherapyをフラッシュバックした。
これによって《行き詰まり/Standstill》は割られ、Cocchiarellaは手札が満たされた状態でアンタップを始めた。
彼は《霊気の薬瓶/AEther Vial》のカウンターを3つにすると、《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を唱えた。
《変わり谷/Mutavault》を起動し、彼はクリーチャーランドと《銀エラの達人/Silvergill Adept》を戦闘へと送り出し、ダメージが与えられる前に薬瓶を起動し《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を巧みに差し込んだ。
これによってダメージの量は増えたが、これはちょっとしたミスでもあった。
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を唱える前に騎兵を戦場に送り込んでいれば、Cocchiarellaはタダでパーマネントをアンタップすることができたのだ。
対戦相手の《真鍮の都/City of Brass》をタップして追加ダメージを与えることもできたし、アンタップの《島/Island》を維持することもできたのだ。
ゲームはとても接戦となり、Lord/Reejeryのターンの返しにLammはアタックし、スコアは11-9でChaseの優勢となった。
Cocchiarellaのマーフォークは次のターンに10点を叩き出す事のできる数の群れとはなっていたが、彼らが必要としている点数には1点届いていなかった。
Chase Lammは1ターンでSam Cocchiarellaを負かすか1ゲーム目をこちらへと引き寄せようとしていた。
彼はドローステップに発掘を行い1枚の《ナルコメーバ/Narcomoeba》を手に入れるが、墓地にある《イチョリッド/Ichorid》を戻すことはできなかった。
彼はSamのライフを6点にし、《戦慄の復活/Dread Return》をフラッシュバックしたが、次のターンを生き残るために必要なブロッカーを与えてはくれなかった。
Cocchiarellaは戦闘前に《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を唱え(再び、対戦相手のクリーチャー又はきっかりゲームに勝利するために《真鍮の都/City of Brass》をタップすることのできる誘発型能力を使うことをど忘れし)、致死量以上のダメージを叩き出したのだった。
Sam Cocchiarella 1, Chase Lamm 0
両プレイヤーは静かにシャッフルを行った。このマッチの重大性が二人に重くのしかかっているのだ。
Chaseは《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》を彼の第1ターン目にプレイしようとしたが、FoWされる。
Samは《呪い捕らえ/Cursecatcher》をプレイしたが、この時打ち消し呪文は全く持ってなかったのだった。
彼は群れを作るために《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を見せた《銀エラの達人/Silvergill Adept》を出したが、「《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》」と「《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》」をそれぞれ指定した対戦相手の2枚の《真髄の針/Pithing Needle》を止める術は何も無かった。
Chase Lammのマナベースである《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》は何度も彼を傷つけ、Cocchiarellaのクリーチャーみたいなものだった。
彼は上手く2枚の《入念な研究/Careful Study》を解決することができたが、ショックなことに発掘カードを1枚も捨てることができなかった。
Samの《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》は明らかに彼のクロック増大を手助けし、可能となった5点アタックによってLammのライフを11点へと引き下げた。
次の攻撃でChaseはライフは4点となり、彼は行動を起こすしかなくなってしまった。彼は《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》を起動し、対に《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》を捨てることが出来た。
彼は2枚目の闘技場を使い、《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》の発掘で《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》を、トロールの発掘で《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》を見つけたのだった。
彼のアップキープ、ドレッジプレイヤーは《イチョリッド/Ichorid》1体をテーブルの上に置き、墓トロールを発掘、2枚目の《ナルコメーバ/Narcomoeba》を手に入れた。
これによって彼は場に3体のクリーチャーを与えられ、3枚の《黄泉からの橋/Bridge from Below》がある彼の(墓)場は準備が整っていた。
Cocchiarellaが《呪い捕らえ/Cursecatcher》を生贄に捧げて打ち消す必要があると感じた《打開/Breakthrough》をX=0でプレイし、彼は4枚の《ナルコメーバ/Narcomoeba》を揃えた。
Lammは支払うためのマナは十分にあり、彼のライブラリのほとんどを墓地へと送り込んだのだった。
しかしながら《呪い捕らえ/Cursecatcher》は彼の橋を失わせ、彼が20/20の《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》を釣るために《戦慄の復活/Dread Return》を使用したとき、《呪い捕らえ/Cursecatcher》後の最後の《黄泉からの橋/Bridge from Below》からたった3体のゾンビトークンしか彼は得られなかった。
それどころかそのゾンビ達も彼のターン終了時にCocchiarellaの《残響する真実/Echoing Truth》で死んでしまったのだった。
Samはアンタップ後《銀エラの達人/Silvergill Adept》をプレイし、彼はやっと《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》の誘発型能力をドローと共にスタックに乗せることを伝えた。
Lammは、達人の誘発型能力をスタックに乗せると言うことは「唱えたとき」と「戦場に出たとき」という専門用語からCocchiarellaは騎兵の能力を使う機会をパスしたということだ、とすぐさま指摘した。
結局Samはターンをパスするしかなく、Chaseは彼のアップキープ時に4体の《イチョリッド/Ichorid》を戦場に戻したのだった。
3/1が4体やら、《ナルコメーバ/Narcomoeba》1体やら、20/20の《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》やら、Lammはライフ4であるにもかかわらず、しっかりと運転席に座っていたのだ。
彼は《ナルコメーバ/Narcomoeba》以外をすべて戦闘に送り込んだ。
ライフ13のSamは、トロールをブロックするしかなかっただけでなく、12点喰らってライフ1まで下がり、Chaseは最後の《黄泉からの橋/Bridge from Below》を対戦相手のチャンプブロッカーで失った。
戦闘フェイズ後、Lammは《戦慄の復活/Dread Return》で《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》を戻し、ターンを返した。
マーフォーク使いはカードを引き、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》をプレイ、《島/Island》を1枚アンタップして起動した《変わり谷/Mutavault》を群れに加え、戦闘に送り出した。
ラウンドの終了時間が来てしまい、このマッチはSamがChaseに勝つかどうかに係ることとなった。さもないと二人は引き分けとなり、どちらもトップ8には残れないのだ。
Chaseは計算を行うと、自分は勝てないという結論に至った。彼は自分の手をSam Cocchiarellaへと差し伸べたのだった。
Sam Cocchiarella 2, Chase Lamm 0
このマッチの後、観客達がChaseが負けを認める必要があったのか、それとも無かったのかという議論を始めた。
ライフ4の状態で、4/4の《変わり谷/Mutavault》1体、4/3の《銀エラの達人/Silvergill Adept》1体、そして3/3の《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》がこちらを向いている状態で、彼はパワー4のクリーチャーを《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》と《ナルコメーバ/Narcomoeba》でブロックすることができたし、返しのターンで対戦相手を殺すことができたのだ。
テーブルを離れてしまっているので、Lammが単に計算間違いをしただけなのか、名誉を捨てて対戦相手に負けを認めることを選んだのかは分からなくなってしまったのだった。
------------------------------
※考察
Sam ライフ1
場:《変わり谷/Mutavault》×1、《銀エラの達人/Silvergill Adept》×1、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》×2(1体は召喚酔い)
Lamm ライフ4
場:《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》×1、《ナルコメーバ/Narcomoeba》×1、20/20の《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》×1
墓地に《イチョリッド/Ichorid》×4
記事の様に、《変わり谷/Mutavault》と《銀エラの達人/Silvergill Adept》をチャンプブロックして、返しのターンで《イチョリッド/Ichorid》×4と《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》で勝てそう。
しかし、《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》でクリーチャーを20枚リムーブしてる上に、《イチョリッド/Ichorid》でも計5枚リムーブ。
《イチョリッド/Ichorid》を4体釣るための餌がなさそうですが、観客が議論するぐらいだからそれもないのかな。
チャンプブロックした《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》を餌にできることが頭に入ってなかった?…って結局計算間違いか。
この記事で対ドレッジにおけるマーフォークのプレイングを学べるかと思ったらそうでもなかった。
Sam Cocchiarellaがフューチャーされてる記事は他のも訳す予定。