Daily Deck List - PT Nagoya Winner
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/731
 プロツアー名古屋のトップ8ブースタードラフトにて《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》→《ファイレクシアの摂取者/Phyrexian Ingester》とピックした後、David Sharfmanは青に腰を据え、白の良カードを数枚ピックした後、結局《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend》をピックして赤に移行し、そのドラフトの流れを読む正確な力のおかげで彼は《核への投入/Into the Core》やその他赤の良カードを得た。そう、それで、40000ドル獲得さ!公式カバレッジ(*URL1)で詳細を読む事ができるぞ。

*URL1
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptnag11/welcome

Daily Deck List - Mono-Black Infect
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/732
 ほとんどのプレイヤー達がBig Redを作り上げたり、カーン旋風を巻き起こしたり、ベストデッキとしてコンセンサスを得ているからと《鍛えられた鋼/Tempered Steel》を手にしていたのにもかかわらず、Gaudenis Vidugirisはさらに独特なデッキをプロツアー名古屋(*URL1)に持ち込んだ:それはMono-Black Infectだ。力強い除去、恐ろしい感染持ちクリーチャー、そしてそのクリーチャーをパンプする少しの呪文を使って、Gaudenisはブロック構築の成績トップ8の内の一人となった事を誇らしげに示し(*1)、この業績がトーナメントのトップ8へ進む手助けを彼にしたんだよ!GaudenisがコメンテーターのRich Hagonとともにデッキを解説しているぞ:
http://www.youtube.com/watch?v=g_Bv3FHqiNA

*1
Gaudenis sported one of the eight highest Block Constructed records
このsportは辞書からそのまま採ったけど、本当にそれでいいのかは自信がない。
*URL1
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptnag11/welcome

Daily Deck List - Mono-White Control
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/733
 プロツアー名古屋(*URL2)前は《鍛えられた鋼/Tempered Steel》を採用した白単デッキの話題で持ちきりだったにもかかわらず、ベルギーのプロ集団は別の白単を選択したんだ。彼らの白単デッキは、攻撃的なアーティファクトクリーチャーを避け、プレインズウォーカーやボードスイーパーを採用したコントロール寄りのデッキだ。このリストはJan Van Nieuwenhoveが使っていたタイプで、彼のチームメイトMarijn Lybaertが解説するデッキテクを視聴する事ができるよ:
http://www.youtube.com/watch?v=Rzg8WiKqSdA

*URL2
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptnag11/welcome

talk of the town:話題になっている

Daily Deck List - Freshmaker
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/734
 Christian Valentniにとって、プロツアー名古屋はStarCityGames.com Open Seriesの世界からプロツアーという偉大な世界への第一歩という位置づけとなった。彼の赤緑デッキはカバレッジチームの注目を引きつけ、白ウィニー《鍛えられた鋼/Tempered Steel》デッキとの戦いに屈しないデッキだ。対戦相手以上に攻撃的に動くというよりはむしろ、Christianは《解放された者、カーン/Karn Liberated》や《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》といった強力な一発でゲームを決めるまでマナ基盤を固めながらゲームをコントロールをしたかったんだ(*1)。彼が解説するデッキテクを見てみよう:
http://www.youtube.com/watch?v=e1p5ZgdqCxc

*1
Rather than try to out-aggro his opponents, however, Christian wanted to control the pace of the game while building his mana base until powerful elbow-drops like Karn Liberated or Red Sun’s Zenith could take over.
このhoweverは何を意味するのか、どのように訳せばいいのか分からなかった。

Daily Deck List - Podcaster
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/735
 プロツアー名古屋が終了し、Kenny Obergが革新したデッキを構築する腕前をまた一度立証して見せたね。このイベントで使われた彼の赤青デッキは、彼が予想していたすべての白単デッキ対してアドヴァンテージを取れるようにデザインされたデッキだ。対戦相手が《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》を持ってるだって?じゃあ《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》でコピーしちゃおうよ!もしくは単純に《銀のマイア/Silver Myr》で加速して《出産の殻/Birthing Pod》を出し、すぐにベストなクリーチャーを探すんだ。Kennyがデッキの動きを解説したデッキテクを見よう:
http://www.youtube.com/watch?v=YubY-IMgkvg


Daily Deck List - Modern Mono-Red
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/736
 Joekewwl、またの名を「疲れを知らないベータテスター」Joe Dillardはこの攻撃的な赤単デッキを操って、先週開催されたマジックオンラインのCommunity CupのUnified Modernの部で3-0したんだ。モダン(Modern)とはこのCupの溜めに特別に作られたフォーマットで、ミラディン以降のエキスパンションと第8版以降のコアセットのカードが使用できるんだけど、このイベントで使われたデッキはこのフォーマットがどのように発展していくかを垣間見せてくれる。モダンについてはここ(*URL3)で読んで、それぞれのチームが使用したモダンのデッキリストも掲載されているCommunity Cupのカバレッジをここ(*URL4)でチェックしよう。

Unifed Modern
チーム戦のようにチームで全体で1カード4枚までしか入れられない。
だけどチーム戦と訳すにはちょっと違う気がする。

*URL3
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/ld/144
*URL4
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/mtgoccup11/welcome

Daily Deck List - GP KC Champ
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/737
 プロツアーチャンピオンLuis Scott-Vargasが彼自身の権威のためにまたタイトルを手にいれたぞ!
2週間前にプロツアー名古屋でトップ8に残り、そしてマジックオンラインのCommunity Cupを勝ち取るための手助けでレースを中断した後、このアメリカのスーパースターがグランプリカンサスシティチャンピオンというタイトルを手に入れたんだ!フォーマットは、1日目がミラディンの傷跡ブロックのシールド戦で2日目が傷跡ブロックのドラフト戦だ。Luisはトップ8での厳しい戦いでベストを尽くさなければならなかったけれど、彼の青黒デッキがその役目を果たしたんだ。公式カバレッジ(*URL5)でこのイベントの詳細をもっと知ろう。

*URL5
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpkan11/welcome

Daily Deck List - War of Attrition
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/738
 最新の禁止制限アナウンス(*URL6)がスタンダードのすべてを変えてしまった。
最大のニュースだって?《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》をプレイする事が禁止されたんだ。だけれど、一つ例外がある:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》はイベントデッキ"War of Attrition"で使用できるんだよ。そうさ!もしWar of Attritionデッキを手にするか、メインとサイドボードを含めてWar of Attritionと全く一緒のデッキを構築すれば、キミが持つ《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を使い続けることができるんだよ。マジックの研究開発部のディレクターであるAron Forsytheによる禁止とその例外についての説明は、ここ(*URL7)で読もう。

*URL6
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/148a
*URL7
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/148

Daily Deck List - Exarch Twin
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/739
 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》がスタンダードで禁止というアナウンス(*URL8)を受けて、世界中のデッキビルダー達が、新しいデッキを作るための最良の方法を見極めようとしているよ。人気のコンボデッキ、Exarch Twinの一例を見てみよう。このデッキは《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》と《欠片の双子/Splinter Twin》を中心に組まれていて、瞬速持ちの《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》を無限に作る事ができる。《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が堅牢性をデッキに与え、《蔑み/Despise》や《強迫/Duress》といった手札破壊からキーカードを「隠して」くれ、対戦相手の《呪文滑り/Spellskite》をバウンスしてくれる。ジェイスなしのこのデッキを再構築する方法を見つけられるかな?

*URL8
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/148a

Daily Deck List - Modern Elves
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/740
 Luis Scott-Vargasはマナを供給するエルフ達とドロー呪文《垣間見る自然/Glimpse of Nature》を基盤とした強力なエクステンデッドデッキでプロツアーベルリンで優勝したよね。真新しいフォーマットであるモダンをデビューの手助けとなる機会を2011 Community Cupで作ったとき、Luisはもう一度あのデッキを自分の手によみがえらせようとしたんだ。そしてLuisのデッキ(そしてCommunityチーム)が勝利したことで、モダンでもやれると証明したのだ。Community Cupカバレッジ(*URL9)で新しいフォーマットであるモダンについてすべてを知ろう。

*URL9
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/mtgoccup11/thu

Daily Deck List - New Standard RDW
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/741
 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》がスタンダードから退場したことで、デッキは新しいメタゲームに対してどのような変貌と遂げるのだろうか?Korey Ageが、ケンタッキー州のルーイビルで開催されたPTフィラデルフィア予選でトップ8に残り、僕らにその手がかりを残してくれた。Koreyのソリューションだって?それは《山/Mountain》を使うことさ!攻撃的なクリーチャーと火力は未だ強力な戦略であり、《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》が強力な新たな力を赤いデッキの武器庫に与えてくれたんだ。世界中のプロツアー予選(*URL10)やフライデーナイトマジックに広がるスタンダード新世界に向けて、キミはどんな準備をするのかい?

*URL10
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtgcom/events/ptq

Daily Deck List - Tezzeret Control
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/742
 マジック2012がすぐそこで待っている。スタンダードにどんな衝撃を与えるのだろうか?
kaOz.Zehは最近ミラディンの傷跡ブロック構築のマジックオンラインイベントでこのテゼレットコントロールデッキを使用した。このデッキをスタンダードに持ち込む手助けとなる新カードが最新のコアセットにあるだろうか?M12カード画像ギャラリー(*URL11)で新セットをじっくり調べ、kaOz.Zehのリストを改良しよう。

*URL11
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2012/cig

Daily Deck List - Planeswalkers
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/743
 基本セットのプレインズウォーカーは大改革にはもってこいのラインナップだし、マジック2012はみんなを裏切らないよ!《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》がM12の強力なプレインズウォーカーのラインナップに加わるぞ。《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》でどんなデッキを作るのかい?Lewis Laskinのギデオンデッキを使ってみようよ!Lewisは前のスタンダードでこのデッキを使っていたんだけど、今まさにGideonがものすごいカムバックをしようとしているし、それにMike Floresによって赤を足す新たな理由が今日プレビュー(*URL)されたから、このデッキをもう一度検討してみる良い機会じゃないか!

*URL12
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/149

Daily Deck List - Valakut Returns
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/744
 国別選手権予選が日本で開催中で、新しいスタンダードはどんな環境になるのかを世界中が見守っている。それを判断する手がかりをウラサワタイジが与えてくれているぞ。タイジは修正を加えたValakutデッキで名古屋予選の3位の座を獲得している。先日禁止になったカードが無くとも、ウラサワは自身の強力なデッキで相手をなぎ倒したんだ。その勝ち手段だって?《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》と戦場に《山/Mountain》を並べるカードとのコンビネーションだ。それが上手く機能したのさ!

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