拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。

The Danger Of Cool Things....
by Chad Ellis
01/01/1999
http://www.starcitygames.com/magic/fundamentals/3689_The_Danger_Of_Cool_Things.html

訳注:この記事は1999年に書かれているため、マナバーンなど現在のルールにはない事柄が登場します。

 マジックで最も楽しい物事の一つって、クールなプレイをすることだよ。俺は決して忘れないね、対戦相手(しかも次のターン死ぬ予定の)に、黒指定の《ちらつき護法印/Flickering Ward》を1体しかいない彼のクリーチャーに付ける→《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice》を唱える→護法印を戻す→護法印を赤指定でクリーチャー付ける→生き残ってる俺の唯一のクリーチャー(《低地の巨人/Lowland Giant》)をすり抜けた彼のクリーチャーが俺を殴り殺した試合を。そしてまた、(次のターンに死ぬ予定の)俺がシャドーで殴って、《スパイクの飼育係/Spike Feeder》による相手のライフゲインを《阻止/Interdict》して勝った試合も忘れないだろう。

 クールなプレイの成功ってのがコンボプレイヤーをプレイ手順に忠実にさせる大きな要因の一つじゃないかと俺は思ってるんだ。クリーチャーを唱える事、呪文を打ち消す事、《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》を《解呪/Disenchant》することと、無限マナを生み出す事、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を237回投げること、1000000/1000000の《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》で殴る事や相手をロックすることを比べちゃいけない。《刈り取り/Reap》/《虹の色/Prismatic Lace》や《金切り声のドレイク/Shrieking Drake》/《侵入警報/Intruder Alarm》/《自然の反乱/Nature’s Revolt》みたいなひどいコンボでさえ手を緩めるのは難しい。

 俺はひどいデッキのことを話したいんじゃないんだよ、けれど俺はクールなプレイをすることへの期待にとりつかれているがためにゲームを落としたり大失敗する羽目になるという癖のあるマジックプレイヤーのことについて話したいんだ。

 まずは俺がプロツアーニューヨークへの権利を獲得したPTQの準々決勝で起きた事から話すことにしよう。Mo Gilmoreという奴のスライとの1ゲーム目のことだ。俺のライフは1でMoのライフは18という状況で、俺は《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》を引いた。そのとき、俺に好機が訪れた:俺は《暗黒の儀式/Dark Ritual》/Will/Ritual/《Hymn to Tourach》/《強迫/Duress》を使える状況だ(*1)。こちらの場にはアンタップ状態の《呪われた巻物/Cursed Scroll》と2枚の《拷問台/The Rack》がある。Moの手札が空(で場にクリーチャーはなし)であれば、ScrollとRackで死ぬまでに火力や《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を引くための彼のターンはわずかしかない。

 Moの手札は3枚だと思いながら俺はこの好機について考えてた...けれど、実際に確認したら彼は2枚しか持ってなかったんだよ。そしたら俺は急に上手いプレイをしようとしちゃったわけ。《強迫/Duress》を無駄遣いしない事にしたんだよ、Moが火力でもクリーチャーでもない呪文(《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》や《Fork》)を引く可能性も0ってわけじゃないし、俺がさらに《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》を引くこともありうるわけだから、どっちに転んでも《強迫/Duress》は役に立つからね。《闇の旋動/Spinning Darkness》を使う機会も得られうるわけで、墓地の《強迫/Duress》が必要になるかもしれない。

 ここで簡単な質問だ:あなたはライフが1の状態で《暗黒の儀式/Dark Ritual》→《Hymn to Tourach》とプレイしてターンを終えました。さて、何が起きる?答えはマナバーンだ。Moの次のドローは《モグの狂信者/Mogg Fanatic》だったから、この行為はたいしたことではなかったけれど、俺は上手くやることに夢中になってて、最初に考えたWillのプランの時には分かってた「マナバーンを避けるためにhymnとduressを両方プレイする必要がある」ってことを完全に忘れてたんだよ(*2)。

 さて、お次はSecret Forceで参加したPTQの結果についてJamie WakefieldがDojoに書いた最新の記事「Super Lucky Guy(*3)」だ。ファッティキング(the King of the Fatties(*4))はこう言っている:
 Johnが《モグの狂信者/Mogg Fanatic》でブロックして、fanaticを俺に投げ飛ばしたんだ。俺は《自然の秩序/Natural Order》でトリケラトプス(これは実際に存在するカードではなくて1/1の苗木トークンのことであるーJamieは恐竜のトークンを使う事で有名なんだ-by The Ferrett(*5))をサクって追加の《新緑の魔力/Verdant Force》を場に出した。相手は《神の怒り/Wrath of God》をトップデッキするかもしれないんだから、このプレイはバカげてるんだけど、そのことに気づいたのはOrderプレイしたのとほぼ同時なわけ。注意して(Wake up)抜け目なくプレイしろよな、俺(Wakefield)!!!

 Jamieはトークンを沢山出すっていう愉快な事に手を伸ばしたのと同時に、《神の怒り/Wrath of God》で2体の《新緑の魔力/Verdant Force》を失いうるという状況に自分を置いてしまったわけだ。ゲームをもぎ取るのは《新緑の魔力/Verdant Force》1体で十分なんだし、《自然の秩序/Natural Order》を温存してれば《神の怒り/Wrath of God》喰らっても2枚目のVerdant用のOrderがあるから、Jamieが認識してるようにこれは明らかにバッドプレイだ。

それでは2つめの例、クールにプレイする事に集中したことでJamieの判断がブレてしまった例だ。さて、再びJamieの言葉を引用するぞ:
 俺はアンタップして、《自然の秩序/Natural Order》を引いた。場に俺のクリーチャーはいなくて、手札に土地は1枚、《呪われた巻物/Cursed Scroll》1枚が場にある。
俺は3枚目の土地を場に出した。うーん、これは良くない。俺は巻物を起動する事ができるが、もし起動したら、対戦相手は俺が《自然の秩序/Natural Order》を持ってることが分かってしまうし、相手はすぐにOrderを処理しなければならない...。

俺が勝つ唯一の道について、俺は考える。もし《花の壁/Wall of Blossoms》を引いて、《花の壁/Wall of Blossoms》で土地を引いたら、その土地をプレイする。次のターン、壁をサクって、史上最高のファッティを場に出し「俺:ぶっ飛ばしてやんよ、相手:クソうらやましいぜ!!!(*6)」。

この緻密な考えをめぐらしている間、対戦相手は俺に《呪われた巻物/Cursed Scroll》(《Demonic Consultation》指定)する。彼はアンタップし、そして《鋼のゴーレム/Steel Golem》で俺を攻撃。

マジかよ-俺は《花の壁/Wall of Blossoms》をトップデッキしてすぐにプレイ、そして土地を手に入れる。

死にかけてる俺(*7)。実際にこうなった。

次のターンに-俺はアンタップして、《自然の秩序/Natural Order》、あぁそうだ、勝ちだ。

対戦相手は《Demonic Consultation》指定で俺にScroll、そしてアンタップ、ドロー、

バカヅキ野郎「壁を《悪魔の布告/Diabolic Edict》」

 キミはJamieのミスが何か分かるかい?彼はOrder/Forceコンボに気持ちが向かってて、《悪魔の布告/Diabolic Edict》をトップデッキした対戦相手がツイているんだと考えている...。その対戦相手は《呪われた巻物/Cursed Scroll》してるんだよね、《Demonic Consultation》でね!彼がEdict以外のカードを引いたと仮定してみよう。Jamieはアンタップ、《自然の秩序/Natural Order》して...

負けだ。

 「キミのディスカードフェイズに、《Demonic Consultation》をプレイ、指定は《悪魔の布告/Diabolic Edict》」。簡単な事だ。Consultationをプレイできない理由がない限り、Jamieのプランは必然的に勝つための真のチャンス(2枚目のクリーチャーを引けば、Forceはプロテクション(Edict)を得る)を台無しにしているのだ。たとえJamieが《自然の秩序/Natural Order》をプレイする前に対戦相手が(意地悪でjamieをScrollで対象にとって)既にタップアウトしていたとしても、彼はアンタップ→アップキープにConsultation→Edictできる。アクティブプレイヤーである彼は、Jamieの《新緑の魔力/Verdant Force》がトークンを出す前にやりたい事を何でもできるのさ。

 俺はJamieの投稿やファッティで勝つための彼のデッキや決断力が大好きだよ。彼が”純粋な”コントロールデッキを使い始め、本当は彼はコントロールプレイヤーであることや彼が楽しむのにデカいモンスターはいらない、ただの丈夫なクリーチャーなだけだということに気付く日が来るのを俺は楽しみにしている。しかし、これと同じくらい俺はSecret Forceを使うという彼の決断さえも「クールなプレイ」問題にとりつかれているのではないかと思っているのさ...。彼はマジで《自然の秩序/Natural Order》で《新緑の魔力/Verdant Force》を呼んでテーブルに恐竜トークンを置きたいようだが、だが一方で観客は彼を見て笑うし、彼の対戦相手でさえもこのありえないビートダウンににやにやせざるをえないんだよね。

 同様に、Poxとマッチアップに関するJamieの分析はPoxに対して彼の採用する呪文がいかにすばらしいかを示しており、そしてHymnがどれだけタフなカードなのかと対戦相手が手にした幸運について述べている。彼にとって良いマッチアップだったのかとか、対戦相手がラッキーだったのかについての議論はしないが、彼は客観的ではないようだね。

(訳注:ここでJamieの採用カードに対するコメントを引用して、それに対してChadがコメントしていますが、元記事ではそれが分かり難いので、Jamieの記事からの引用を区別するために勝手に枠で囲っています。)
一方で、これについて考える。俺のデッキのすべてのカードがPoxに対して相性が良い。
《新緑の魔力/Verdant Force》-生まれながらのプロテクション(PoxとEdict)

それはそうだが、こいつを場に出す唯一の方法は《自然の秩序/Natural Order》からであり、(先に述べたように)プロテクション(Edict)を得るには2体のクリーチャーが自分の場にいる必要がある。
《花の壁/Wall of Blossoms》-手札を消費することなく《鋼のゴーレム/Steel Golem》をブロックできるし、《拷問台/The Rack》はダメージを与えない。

確かに良いカードだ...。俺は《花の壁/Wall of Blossoms》を使うデッキとやるときはゴーレムをたまにサイドアウトする。といっても、Scrollや《葬送の魔除け/Funeral Charm》がゴーレムの攻撃を通してくれるけどな。
《アクリディアン虫/Acridian》-《鋼のゴーレム/Steel Golem》をブロック

《花の壁/Wall of Blossoms》を参照。言っておくが、ゴーレムのメインの役割は、ハンデスしたりScrollする間、対戦相手の攻撃から身を守る事であるということを忘れないでほしい。ゴーレムを攻撃できないクリーチャーに2マナを2度費やしてくれるんなら、こっちとしてはそれで十分なんだよ。
《自然の秩序/Natural Order》-ライフ、モンキー(訳注:the monkey:おそらく小柄なクリーチャーのこと)、超ファッティを手に入れる

Orderのコストは4。《強迫/Duress》のコストは1。Hymnのコストは2.ConsultationとHymnの合計コストは3。OrderはPoxを相手にするのに頼りにならない。
エルフ達-Poxの軽いランデス要素に対抗するためのマナを供給

そのとおり、それには同意するが、《葬送の魔除け/Funeral Charm》やScrollやサイドボードの大半はエルフを破壊できる。
《呪われた巻物/Cursed Scroll》-Poxがこちらの手札を空にするとき、このカードはすばらしい

これに対して言いたい事はないね...PoxはScrollを使う対戦相手が好きではないし。
《忍び寄るカビ/Creeping Mold》-説明が必要かい?

そうだ、そうだよ、やってくれよ。Hymn、《悪疫/Pox》やエルフ用除去のせいでマナコスト4の呪文を唱えるのは難しいし、《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》で再プレイできるアーティファクトとマナコスト4のカードの1対1交換はPoxに対して強みにはならない。俺の《拷問台/The Rack》に《忍び寄るカビ/Creeping Mold》だって?Ritual→Will→Ritual→Hymn→Rack...。俺たちはふりだしに戻るのさ、二人とも手札は少なくなってるけどね。

 Secret Forceのサイドボード(訳注:《窒息/Choke》*3, 《雹の嵐/Hail Storm》*3, 《エメラルドの魔除け/Emerald Charm》*3, 《生の躍動/Lifeforce》*2, 《崩壊/Crumble》*1, 《再入植/Repopulate》*3)にもPoxに対して効き目のあるカードが採用されているが、3枚の《エメラルドの魔除け/Emerald Charm》と2枚の《生の躍動/Lifeforce》は本当に《Dystopia》、Edict、《非業の死/Perish》などのPoxがサイドインしそうなカードよりも勝っているだろうか?エルフが《仕組まれた疫病/Engineered Plague》されたら?Secret Forceは有効牌(hoser)をトップデッキできる...。Poxは有効牌かConsultationをトップデッキすることができ、最も必要となるカードを手に入れることができる。2ターン目《生の躍動/Lifeforce》は強いが、ほとんど1ターン目に《強迫/Duress》するけどね...。そうでなくても、緑2マナを確保していなければ、次のターンにこちら側は《Dystopia》をぶつけるだろう。

 Jamieを叩きたいわけじゃない...。前に言ったように、俺は彼が好きだからね(といってもRob(訳注:Rob Dougherty?)やMichelle(訳注:Michelle Bush?)に対する彼の愛情と同じくらいってわけではないけど)。俺たちは時々自分のデッキから繰り出せるクールな物事に夢中になって客観性を失い、対戦相手ができる事を忘れてしまうことがあるってことを俺は主張したいだけなんだよ。

 最後の例は、つい先日行われたPTQボストンのベスト8のマッチからだ。俺の友達のTerryはRec/Sur(《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》+《適者生存/Survival of the Fittest》)を使い、《呪われた巻物/Cursed Scroll》や《砂漠の竜巻/Desert Twister》が入ってない緑単と対戦している。言い換えれば、リアニした《スパイクの織り手/Spike Weaver》やその他数あるTerryの脅威に対する解答がないって事。このマッチは不戦勝だ。

 Terryはゲームを完全に支配されていた。彼の場には織り手がいて、墓地には最高のクリーチャー達が、手札には《生ける屍/Living Death》と《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》がある。織り手で《ネクラタル/Nekrataal》を釣ることもできるし、Deathを唱えたりなんでもできた。対戦相手は彼に勝ち目がないのは気付いていて、彼が時間を稼ごうとしているだけだと主張している。何が起きたか?俺の推測だが、Terryはすばらしい《生ける屍/Living Death》を唱えることに固執していたようだ...。皆が驚嘆する《生ける屍/Living Death》にね(*8)。彼は《Krovikan Horror》場に戻し、自分の場にあるクリーチャーをサクったんだよ、《生ける屍/Living Death》を唱えるのに必要な《極楽鳥/Birds of Paradise》2羽も一緒にね。

 やや不思議な事だが、Terryは次のターンまで生き残っていた。彼の場には《根の壁/Wall of Roots》と3枚の土地があり、織り手で《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》して時間を引き延ばす事もでき、新たな解決策を見つけるためのSurvivalも場に残っていたので、彼の首はまだ繋がっていた。だがしかし、今はない《生ける屍/Living Death》を唱えるチャンスについてまだ考えていたようで、黒マナを出さないカードを引いた彼は投了したのだ。

 「クールなプレイ」問題に罹らない者はほとんどいない。俺たちは皆コンボや素晴らしいプレイをひらめくことが好きだが、(少なくとも競技的観点から言えば)重要なのはゲームに勝つ事だということを忘れてはいけない。もし《生ける屍/Living Death》が勝つために必要であれば、プレイしろ。もし勝ちプランを思いつき、土壇場になってプランをさらに良いプランにしたくなったなら、元のプランの方が優れている点が無いかどうか(俺の場合でいうと、マナバーンとか)についてちょっと考えるんだ。もしキミの勝ちがほぼ確定しているときは、対戦相手がキミの勝ちを妨害する手段を持っているかどうか(たとえば《悪魔の布告/Diabolic Edict》をConsultするとか)について考え、もしその妨害手段に気付いているならば、他のやり方で勝ちを得るよりよいチャンスがあるかどうかを考えるんだ。何よりもまず、自分が何をやってるのかってことを確認することに時間を使って、対戦相手に余計なチャンスを与えないことややりたい事をするために突飛なことをしないことに気をつけようじゃないか。

Hugs,
Chads of MephistophEllis
Team Diesel
Team Your Move Games

註釈や今回分からなかった箇所etc.
*1
I can Dark Ritual/Will/Ritual/Hymn to Tourach/Duress.
手札にRitual*2, Will, Hymn, Duressがあるともとれるし、Ritual→Will→(以下、墓地より)Ritual→Hymn→Duressとプレイできるともとれる。たぶん後者なんだろう。

*2
I was so happy about how clever I was being that~(以下省略)
thatより前を上手く訳せてないような気がする。

*3
Super Lucky Guy
引用元であるJamieの記事"Super Lucky Guy"の冒頭より(拙訳)
http://web.archive.org/web/200012052105/http://www.thedojo.com/column/col.990311jwa.html
"Super Lucky Guy"はもちろん、トーナメントで1日中すばらしい引きをするヤツのことで、普通対戦相手のことを言う。Super Lucky Guyは単に対戦相手を打ち負かすヤツのことも指す。みんな分かっていると思うが、俺たちがゲームを落とすのは対戦相手が超ラッキー(Super Lucky)だからだ。

ちなみにDojo日本語化計画なんていう戯れ言は、この記事を探してる間に思いつきました。特にやる気はありません。

*4
the King of the Fatties
Dojoで連載されていたJamie Wakefieldsのコラム。
ちなみに"Super Lucky Guy"よりも後に書かれた"Its all about the Dinosaurs"にてChadの記事について述べてます。
http://www.geocities.ws/lil_koen/Reports/JamieWakefield.html

*5
The Ferrett
SCGのwebmaster。偶に記事も書いてる。

*6
F**KING WRECK YOU - YOU SUPER LUCKY GUY!!!
super lucky guyは相手の事を言うのだから、会話だと予想。

*7
I’m lyin, I’m dyin.
lieは横になるの方のlieだとは思うので、絶体絶命みたいな感じだと予想。
ggっても見つからなかったのでこれまた適当。

*8
A Living Death for the epics.
for the epicsをどう訳せば良いか分からず、なんかそれっぽい感じに。


この記事は
「先人に学ぶ: すべてのマジックプレーヤーが読むべき最上の記事(Braingeyserより訳を引用)」
Standing On The Shoulders Of Giants: The Classic Articles That Every Magic Player Must Read
http://www.starcitygames.com/magic/fundamentals/3744_Standing_On_The_Shoulders_Of_Giants_The_Classic_Articles_That_Every_Magic_Player_Must_Read.html
にて「上手くプレイするために読むべきもの(Brain(ry」として紹介されている記事です。翻訳されていなかったようなので訳してみました。半分くらいは有志によって既に訳されているのですが、まだ訳されていないものたくさんあるのでそれをメモ代わりにここに記しておきます。(誰か訳してくれないかなー)

The Control Player’s Bible, Parts I - XV(Iはどえらいもんが訳されています。)
The Archives Of Sheldon K. Menery
Stuck In The Middle With Bruce
The School Of Sligh-Kimes
The Schools Of Magic (Principles Of Deckbuilding, A Theory Of Deck Speed, The Art Of Sideboards)
Is This Your Card?
Sullivan Library: How To Do Your Own Metagame Analysis
Peace Of Mind: Any Given Sunday, Part 3 - Building God
Building God, Part 4: Playtesting, Tweaking, Conclusion

半分と言ったもののThe Control Player’s BibleやThe Archives Of Sheldon K. Meneryはクソみたいな量。
私は次はIs This Your Card?を訳そうかなと思っております。
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以下、雑記

データにお金を費やしたくない(これは音楽にも言える)ので、MOはアカウント作ったきりなんですが、
最近ふと、プレイング磨くなら近くにショップや相手のいない私にはMOぐらいしかないなと思うようになりましたが、先行き不透明。

ultra proから出たプロフィットスリーブってプラチナムスリーブと同じ素材らしいけど、どんな感じなのだろう。

Daily Deck Listはやろうやろうとは思っていてもやる気がでない。

コメント

くま
2011年7月28日19:44

MOアカウントもってるよ
あんま使ってないけど
rwoing_kuma
ほんとはrowing_kumaにしたかったけどミスった
8構立たないときとかは声かけて

kago
2011年7月30日13:11

>くまさん
FoWの値段が高すぎるのを知って若干MOジャンキーへの道が遠のきましたが、どっぷりMOに浸かっちゃった際にはお相手よろしくお願いします。

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