Fish

2011年3月17日翻訳：Daily Deck List

DDLの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。

Daily Deck List - Flickerwisp
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/667

　たとえプロツアー予選シーズンがどれだけ長く続こうとも、上位卓には常に新しく、興奮する戦略が次々と現れている。例として、《ちらつき鬼火/Flickerwisp》を取り上げる。スタンダードでこのカードが使用できた頃、たとえプレイされていたとしても、このカードを目の当たりにすることは少なかった。しかし、数年後のエクステンデッドに時代を進めると、Jeremiah Haneyがこの3/1飛行持ち（そして従兄弟で3/3の《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag》）を使用して、ワシントンのシアトルで開催されたPTQ名古屋の一位を手にしているのだ。彼のデッキは、ライフのために《孤独な宣教師/Lone Missionary》を、「ちらつかせる」度に手に入る細菌トークンでクリーチャーを打ち落とすために《迫撃鞘/Mortarpod》を、土地調達のために《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》を、カードを引くために《前兆の壁/Wall of Omens》を用いて、《ちらつき鬼火/Flickerwisp》の「戦場に出たとき」誘発型能力を悪用するデッキだ。長期戦となったゲームに勝つためのカードは何かって？ミスターHaneyはカードアドバンテージエンジンを維持するために《太陽のタイタン/Sun Titan》を採用している。すごいだろ！

生体武器との相性抜群ですね。

Daily Deck List - Valakut
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/668

　ヴァラクートが帰ってきたぞ！Joey Mispagelは、先週末にメンフィスで開催された最新のStarCityGames.com Standard Openで優勝するために、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》を使ってこのアーキタイプをスタンダードに蘇らせた。ヴァラクートを蘇らせる際に彼は面白いカードチョイスを行っている：鉄板である《原始のタイタン/Primeval Titan》に《業火のタイタン/Inferno Titan》を加え、そして《槌のコス/Koth of the Hammer》を使ってこのタイタン達を加速させる素晴らしい代替プランを追加しているのだ。

Daily Deck List - Fish
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/669

　《真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Trident》はマーフォークファミリーの初期メンバーで、それはアルファまで遡ります。それ以後、《対抗呪文/Counterspell》で援護されたアグレッシブで小振りな青いクリーチャーとカードを引く呪文とのコンビネーションは強力な戦略で、マジック初期から「フィッシュ（Fish）」と呼ばれていました。先週末にテネシーのメンフィスで開催されたthe StarCityGames.com Openのレガシーの部では、Alex Bertonciniのために、フィッシュは再び自身の地位というものを証明したのでした。

Diarynoteを覗く度にメンテだったので更新できませんでした＞＜
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最近受信中の電波：Merfolkに《稲妻/Lightning Bolt》に加えて《噴出の稲妻/Burst Lightning》まで積む