Top Decksの拙訳です。誤訳の指摘etc.なんでも遠慮なくコメントしてください。
Top Decks - Extended Besieged!
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/131

 私達はミラディン包囲戦についての議論のほとんどをスタンダードの範囲内にとどめているけれど...今はPTQシーズンだ!だから今週は、新セットが現在進行中のPTQシーズンのフォーマットであるエクステンデッドにどれだけ衝撃を与えているかについて考えていきたい。

《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

今のところエクステンデッドにとって最も印象的なカード、そしておそらくミラディン包囲戦の中で最も印象的なカード―は《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》だ。具体的なデッキを見る前に、《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》がどれだけ優れているかについて考えることが興味深いことになると私は考えた。

先週のTwitter上で、《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》VS《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》にまつわる議論が行われていた。個人的に、ここでの熟慮はたいしたものではない。《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》の所作とは何だろうか?それは、狼トークンを生み出し、対戦相手のカードを10枚めくることだ。Conrad Kolosはある観点から考察した最初の人物だろう、その観点とは...「そのコストはいくつにすべきか?」だ。

個人的に、《石臼/Millstone》&狼トークン生成は2マナのはずだ。ひょっとすると3マナかもしれない。だが、誰も3マナではプレイしないだろう。

10枚のカードをめくる能力は良い能力だろうか?

《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》や《適者生存/Survival of the Fittest》が場にあるときの様な、複数のカードを引く行為が好ましくない状況では優れた能力となる。だがしかし、一般にはどうだろうか?ただ10枚のカードをめくるという行為は、特筆するほどの事じゃない。その良い例がこれだ:多くのプレイヤーは《砕けた野望/Broken Ambitions》を唱えることについて懐疑的だ、なぜなら、もし激突に勝った場合、対戦相手のトップを改善することになるからだ。

では、《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》の能力のコストはどれくらいだろうか?対戦相手にディスカードを強いて、同時に君の土地をすべてアンタップする―コストは何マナにすべきか?4マナの《転換/Turnabout》はエクステンデッド環境を破壊する、だから私は4以上のマナコストだと推測するね!

先週私とSteve Sadinが発見した《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》の違った見方もある:それは、「ターンとは何か?」だ。Brian Weissmanは、ターンはほとんど1)カードを引くこと、2)土地をプレイすること、の2つに集約できるとよく言ったものだ。攻撃もできる...けれども、大部分はマナとカードだ。

さて、《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》が行うこととはなんだろうか。

対戦相手にディスカードを強いることで、《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》はターンの半分を奪う。そして、君が土地を出していないのにも関わらず、この新ソードの「あなたがコントロールする土地を全てアンタップする」能力は、残り半分を非常に連想させる。

さかのぼること1997年、私達は「すべてのものが《Time Walk》だ」とよく言ったもので、《大クラゲ/Man-o’-War》から《記憶の欠落/Memory Lapse》まで何でもそう考えたものだった。だからね、私にとって《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》は《Time Walk》の様にとても思えるんだ。

そして、アーティファクトであるので、かなりの数の多様なデッキに投入することができる《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》、このカードにとって申し分ないデッキスタイルが主に二つある:それは白青とフェアリーだ。
__SipItHolla’s White-Blue
Extended -- PTQ for Pro Tour Nagoya on Magic Online
http://www.wizards.com/magic/samplehand.asp?x=mtg/daily/td/131&decknum=1

__SipItHollaが使用して優勝したこのデッキは、プロツアー・パリを支配したスタンダードのCawBladeをとても彷彿とさせる。

やはり、私達は2枚の装備品を持ってくる《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》パッケージを見ることになったし、そしてやはりとても盛大なフィニッシュを見ることにもなった。エクステンデッドの白青デッキはクリーチャーの面で非常に改善されている。《戦隊の鷹/Squadron Hawk》の代わりに、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》を...そしてタフネス1の飛行持ちとして、コンボデッキをブチのめすために__SipItHollaは《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》を採用している。

《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を追加し、(ボードコントロールと交換して)僅かにマナ基盤が異なる類似デッキも__SipItHollaが使用してトップ4で終えているんだ。
__ShipItHolla’s Blue-Black Faeries
Extended -- PTQ for Pro Tour Nagoya on Magic Online
http://www.wizards.com/magic/samplehand.asp?x=mtg/daily/td/131&decknum=2


マジック・ウィークエンド・パリで行われたPTQで、Masayasu Tanahashiがさらに変化が加えたものを使用している:
Masayasu Tanahashi’s Blue-Black Faeries
Extended -- PTQ for Pro Tour Nagoya in Paris, France
http://www.wizards.com/magic/samplehand.asp?x=mtg/daily/td/131&decknum=3

Masayasuがパリで2位となって以降、他のフェアリーデッキの多くが採用しているから、Tanahashiの変更点がどれだけ価値のあることなのか君もわかっているね。

ここでの《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》は、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》が去った後の空席を獲得している。この剣は、十手よりも1マナ多いだけで、ほぼ間違いなくフェアリーではさらに相乗作用するだろう。おわかりの通り、フェアリーというのは、対戦相手のターンに呪文を唱えたいデッキだ:《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》はアップキープの間に、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》は脅威へのレスポンスで、そして《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》はターンの終了時に(または、最良の機会ならいつでも)プレイしたい。

フェアリーは確かに自分のターンに唱えなければならない呪文があるけれども、2ターン目に《苦花/Bitterblossom》を置いた後は、そういうカードは1マナの《思考囲い/Thoughtseize》か《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》にほとんどとどめている。

...じゃあ、このデッキの《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》をどう扱うのか?

確かに、自分のターンに3マナを(一度に)使わなければならないし、クリーチャーに装備したいときは、自分のターンに2マナ使わなければならない。しかしながら、全ての土地をアンタップするとは、ほとんど対戦相手のターンに呪文を唱えたいこのデッキにとって、正直言って最高だ!そして、フェアリーでは山ほどのクリーチャーをプレイしないけども、《苦花/Bitterblossom》が終わらない剣士候補を垂れ流す。彼らにプロテクション(黒)とプロテクション(緑)を付加することは、このフォーマットでは夢みたいなことなのさ。

(少なくとも対戦相手にとって)真の天災とはなにかおわかりかな?それはこれだ:

(《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》を装備した《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》の画像)

《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
Paul Schieffer’s Steel Artifact
Extended -- PTQ for Pro Tour Nagoya in Mobile, Alabama
http://www.wizards.com/magic/samplehand.asp?x=mtg/daily/td/131&decknum=4

ミラディン包囲戦の新しいオプションから恩恵をうけた現存する他のデッキはSteel Artifactだ。

複数のアーティファクトクリーチャーをプレイし、《エーテリウムの達人/Master of Etherium》と《鍛えられた鋼/Tempered Steel》で強化された集団で攻撃することに焦点を当てていたこのデッキにとって、《信号の邪魔者/Signal Pest》はとても良くなじむ。《信号の邪魔者/Signal Pest》もいくつかのボーナスを受けられるだけでなく、愛を―もしくはこの場合は憎悪を、憎悪、ヴァイオレンスを同行するアタッカーと共有するんだ。

でも本当に繋がりを強固なものにしてくれたのは、《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》だ。
(But what really classes up the joint is Tezzeret, Agent of Bolas.)

テゼレットはSteel Artifactにさらに凄い脅威を与えているが、《エーテリウムの達人/Master of Etherium》や《鍛えられた鋼/Tempered Steel》とは異なり、レッドゾーンを必要としない勝ち手段を与えてくれる。テゼレットの《衝動/Impulse》能力は、このデッキでとても高い成功率を誇り(SchiefferのSteel Artifactはアーティファクトが50%以上を占めている)、Steel Artifactにおいて3つの能力全てが威力を発揮し、その上、最終奥義の速度と残忍さはかつてないものである。

《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》

《信号の邪魔者/Signal Pest》といえば、私は別の《信号の邪魔者/Signal Pest》デッキ...今度はPTQ優勝者のデッキを見て嬉しく思ったんだよ!
Evan Coffey’s Kuldotha Red
Extended -- PTQ for Pro Tour Nagoya in Mobile, Alabama
http://www.wizards.com/magic/samplehand.asp?x=mtg/daily/td/131&decknum=5

Coffeyはフェアリー、ジャンド、そして《風景の変容/Scapeshift》の海をまるでスタンダードの様なデッキを使用してモービル宛の招待状を獲得するまで泳ぎ切ったんだ!

このデッキは、とても素早く大量のダメージを叩き出すために《信号の邪魔者/Signal Pest》と《激戦の戦域/Contested War Zone》を使うKuldotha Red swarmデッキだ。最高の引きがあれば、Coffeyは2ターン目に本当に勝つことができる:

1ターン目:

1.《山/Mountain》、《信号の邪魔者/Signal Pest》、《メムナイト/Memnite》
2.《オパールのモックス/Mox Opal》、《オパールのモックス/Mox Opal》を生贄に捧げて《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》
3.《オパールのモックス/Mox Opal》、《オパールのモックス/Mox Opal》を生贄に捧げて《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》
4.《山/Mountain》、《信号の邪魔者/Signal Pest》、《メムナイト/Memnite》、そして6体の1/1ゴブリントークンでターン終了

2ターン目:

1.《激戦の戦域/Contested War Zone》をトップデッキして、場に出す
2.全てのクリーチャーで攻撃
3.《信号の邪魔者/Signal Pest》(パワー0)、《メムナイト/Memnite》(2)、6体のゴブリン(12)
4.《激戦の戦域/Contested War Zone》を起動...
3.《信号の邪魔者/Signal Pest》(パワー1)、《メムナイト/Memnite》(3)、6体のゴブリン(18)
4.お前はもう死んでいる

それでは、このデッキでスタンダードリーガルでないカードは何か?

それは《マグマのしぶき/Magma Spray》のみ、それもサイドボードだよ?

こんなデッキがこの成績を残してるのを見るのはとても興奮するね。

さて、《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》についてはどう思うだろうか?このデッキにおいて、《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》は、0マナでなくて1マナ費やすにもかかわらず、ありふれた《メムナイト/Memnite》みたいなものだ、けれども、もし君が生物兵器で1対1交換しても、少なくとも、何かに《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》を装備することができるんだ。

《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》

小柄なクリーチャー達と喊声というテーマに関して、rederrabbitは好見本の喊声持ちをバントアグロデッキに追加している。
eiderrabbit’s Bant Aggro
Extended -- PTQ for Pro Tour Nagoya on Magic Online
http://www.wizards.com/magic/samplehand.asp?x=mtg/daily/td/131&decknum=6

喊声持ちの追加は興味深い張力(interesting tension)を生み出した。一方で、クリーチャー一体で攻撃することを伝統的に基底とした戦略がある。《貴族の教主/Noble Hierarch》と《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》はバントの典型的なメカニックを早い段階から示し、それから賛美の極みである《最高の時/Finest Hour》が、クリーチャーをフィニッシャーに仕立て上げる。

しかし、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》がいれば、孤独に攻撃しない、そして決して孤独で攻撃することのないクリーチャーが手にはいるんだ!

...そうしない限りはね。

《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》で攻撃すると、賛美(と《最高の時/Finest Hour》の他方の誘発型能力)がスタックに乗る、ボーナスダメージを得る、小柄な兵士達を場に並べる、賛美を受ける、喊声を与える、そして80年代のRic Flairよりも本質的にたくさんのルールをぶち破ることができるんだ。

最高。

それにキック・アスのヒット・ガールみたいに、キュートで恐ろしいね。
(訳注:キック・アスはアメコミ(またはその映画)で、ヒット・ガールは登場人物の一人)

《貴族の教主/Noble Hierarch》から《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》を高速召喚し、4ターン目に《最高の時/Finest Hour》を唱え、英雄一体で攻撃する。するとこういうことが起こる:

1.《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》で攻撃
2.賛美2つ、《最高の時/Finest Hour》の誘発型能力、喊声、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》のトークン生成がスタックに乗る
3.《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》が2体の小柄な奴等を連れてきて、喊声ボーナスを受ける(2/1が2体)
4.《最高の時/Finest Hour》によって《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》がアンタップして、追加の戦闘フェイズを得る
5.《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》が2つの賛美を受ける
6.《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》(パワー5)と2体の兵士(4)で攻撃して―9点ダメージ。
7.信じられないことだが(思い出して欲しい、私達はここにいる4体の騎手のキャプテンなのだ)、さらに攻撃できる!《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》が攻撃、今回はパワー5だ。(2体のトークンはタップしたままで、どちらにしろ速攻を持たないから、彼らはお留守番だ。)
8.賛美2つ、喊声、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》のトークン生成がスタックに乗る
9.《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》がさらに2体の小柄な奴等を連れてきて、喊声ボーナスを受ける(2/2が2体)
10.賛美によって《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》がパワー5から7になる
11.《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》(7)と2体の兵士トークン(4)で攻撃し、計11点。既に9点与えてるので、これで相手は死だ!

こんな風に、こういった状況になるとはとても考えられないが、賛美と喊声が手を取り合ってルールをぶち破ることを知ることは間違いなく重大なことだ。

《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》に加え、reiderrabbitは別の新カードである《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》も使用している。賛美持ちと《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》の力を借りた二段攻撃持ちのクリーチャーは明らかにおかしい。《貴族の教主/Noble Hierarch》と最高の白いプレインズウォーカーの助けがあれば、一度のフライトで、12点以上のダメージで与える《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を送り出すことができるんだ。

次は別のデッキだ:

《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
Azulah’s Naya Aggro
Extended -- PTQ for Pro Tour Nagoya on Magic Online
http://www.wizards.com/magic/samplehand.asp?x=mtg/daily/td/131&decknum=7

Azulahは最近行われたマジックオンラインでのPTQでトップ8に残っている。私はナヤにも同様の潜在的なコンビネーションがあると強調したい。

ほんの少しの間、《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》を用意できる《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》にとても興奮したんた。残念ながら、この格別な装備は、《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》のプロテクション(緑)とは連携できない。

凶暴な選択肢がこのデッキにはないと言っているのではなくて、ただ私達がこの2枚の3マナ域カードが調和するのを見ることはないだろうということだよ。

私達が見て分かるように、ミラディン包囲戦はPTQプレイヤーに多大な貢献をしている。このフォーマットで最も浸透している、わかりやすいデッキも包囲戦の主要な装備品から恩恵を受けることができるし、ナヤからSteel artifactまでほとんど皆が後押しを得ることができる。スタンダードデッキも進化し、招待状を受けとる権利を得ている...そしておそらくそれはまだ始まりに過ぎないだろう。


ちょこちょこと直します。

Brian Weissmanのカードアドバンテージ理論はこちら
http://www.wizards.com/Magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/60
「すべてのものが《Time Walk》だ」についてはこちらを参照
http://blog.livedoor.jp/sideboard_online/archives/50544188.html

今日のあれこれ
プレビュー機能ほしい。
今回はbutの訳が難しい箇所がちょこちょことでてきて大変。
non-boって何でしょうか。google先生はnon-noの間違いじゃないかと仰いましたが。(※解決しました。コメント参照)
メモ:http://wiki.mtgsalvation.com/article/Magic_slang
write home about:~ついて特筆する
Blue Envelope:PTへの招待状=PTQで獲得する権利のことらしい。参考:http://community.wizards.com/go/thread/view/75842/19027246/What_is_the_blue_envelope

コメント

ペンティーノ
2011年2月25日13:48

こんにちは.

//wiki.mtgsalvation.com/article/Magic_slang#Nonbo
Nonbo

Similar to a combo, a "nonbo" describes an interaction between two or more cards with the important difference that it is disadvantageous instead of having a profitable effect.
An example is Crystalline Sliver and Magma Sliver, since Crystalline Silver gives shroud to each Sliver, preventing them from being targetable by other Slivers with Magma Sliver’s ability.

気になって調べてみました.ノーコンボからきてるみたいですね.
ぐぐってみて初めて知りましたが,ここのMagic slangの纏めはいろいろ役に立ちそうです

kago
2011年2月25日13:53

>ペンティーノさん
素早いコメントありがとうございます。
>気になって調べてみました.ノーコンボからきてるみたいですね.
へーそうなんですね。普通に辞書引くだけじゃ分かんないですね。
たしかにMagic slangは役に立ちそうですし、読むだけで面白いですね。
Deep Analの項目とかちょっと笑っちゃいました。

re-giant
2011年2月25日18:06

>《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》
>それでは、このデッキでスタンダードリーガルでないカードは何か?
>それは《マグマのしぶき/Magma Spray》のみ、それもサイドボードだよ?

すげー。こういうのってなんかワクワクしますね。

>余談
細かい点でなんですが、1点だけ。《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》が攻撃する際の以下。

> two little guys, which then get battle cry bonuses (2 and 2).
> 2体の小柄な奴等を連れてきて、喊声ボーナスを受ける(2/2が2体)

原文の「2 and 2」は「2/2が2体」ではなくて「パワー2とパワー2」を指しているのだと思います。戦場に出るトークンは1/1、そこに加わる喊声ボーナスが+1/+0で、トークンは2/1なはずなので。

kago
2011年2月25日19:02

>re-giantさん
スタンダードのデッキをそのまま持ち込めるって凄いですよね。レガシーでもスタンのデッキで勝ち越しとかありますし。最近のカードはインフレしすぎです。

>原文の「2 and 2」は「2/2が2体」ではなくて「パワー2とパワー2」を指しているのだと思います。戦場に出るトークンは1/1、そこに加わる喊声ボーナスが+1/+0で、トークンは2/1なはずなので。
そうですね、喊声は+1/+0でしたね。うっかりしてました。修正しました。

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