エセ意訳or超訳です。
わかりにくいところや誤訳等あれば指摘してく(ry
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Quarterfinals: Sam Cocchiarella vs. Jeff Cosgrove
http://www.starcitygames.com/php/news/article/18449.html

Sam Cocchiarellaはシングルエリミネーションラウンドに進んだ2人のマーフォーク使いの内の一人であった。
皮肉なことにもう一方もSam、しかもStarCityGames.comのプレミアライターSam Blackだった。
中学の科学教師、Jeff Cosgroveはバントカラーのグッドスタッフデッキをプレイしている。
Jeffのマリガンで試合は始まり、Samは《霊気の薬瓶/AEther Vial》をプレイし、Jeffは《貴族の教主/Noble Hierarch》を場に出した。

先生は最初に出した緑のクリーチャーに《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を続け、Cocchiarellaはアンタップ状態の《島/Island》2枚があったにもかかわらず、未来予知のレアカードは解決された。
ターン終了時、Samは《霊気の薬瓶/AEther Vial》で《呪い捕らえ/Cursecatcher》を場に出した。
Cocchiarellaは残念ながら、3回目のドローをして土地が2枚のままであると悟った。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》はマナへ圧迫を軽減し、《銀エラの達人/Silvergill Adept》を場に産み落としたが、Cosgroveが出した2枚目の《貴族の教主/Noble Hierarch》によって《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は4点アタックを始めたのだった。

Samも攻撃を考えており、彼は群れを戦闘に送り出し、対戦相手のライフを3点削った。
これでゲームは16-16の同点となり、Cocchiarellaは《行き詰まり/Standstill》を唱えたが、Jeffは《Force of Will》で打ち消した。
レスポンスでCocchiarellaは《霊気の薬瓶/AEther Vial》を使って《銀エラの達人/Silvergill Adept》を出したが、自身の持つカウンターを引くことはできず、FoWは解決されたのだった。

《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》はCocchiarellaの群れに無視できない力を与える、薬瓶でこのロードを出した後で、Samは《呪い捕らえ/Cursecatcher》を唱えた。
これによって、騎兵は彼に何かをタップする能力を与え、彼はJeffの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をタップすることを選んだ。
2度目の《呪い捕らえ/Cursecatcher》で《霊気の薬瓶/AEther Vial》をアンタップし、薬瓶で2枚目の《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を場に出した。
彼は攻撃し、2体の《貴族の教主/Noble Hierarch》がいる中、11点のダメージを与えた。

対戦相手は土地を引けないという問題を抱えているにもかかわらず、Jeff Cosgroveは増えていくマーフォークの群れへの解決策を引けないという問題を抱えていた。
自分のターンに彼はドローしたが土地であり、ターンを返すしかなかった。
これによってSam Cocchiarellaはドロー後に戦闘ダメージを計算することとなった。
彼の前には《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と2体の《貴族の教主/Noble Hierarch》が立ち塞がっており、熟考の後、彼はすべてのマーフォークをタップした。
2体の騎兵と1体の《銀エラの達人/Silvergill Adept》はブロックされたが、それでもCosgroveへの致死ダメージを防ぐことはできず、彼らは次のゲームへと切り替えたのだった。

Sam Cocchiarella 1, Jeff Cosgrove 0

Cosgroveは《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》、Cocchiarellaは《霊気の薬瓶/AEther Vial》と、2人とも1マナのアーティファクトをプレイすることから2ゲーム目は始まった。
Samは2枚目を持っていただけだが、Jeffは2枚も持っていたのだ、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を。
Cocchiarellaが2枚目の《霊気の薬瓶/AEther Vial》を場に出し、それぞれの薬瓶のカウンターを2と3にしている間に、彼は2枚の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をそれぞれのターンにプレイした。

ゴイフ達に《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が加わり、Jeff Cosgroveが2ゲーム目を取るだろうと4ターン目で思った。
Cocchiarellaにとってさらに悪いことに、Cosgroveは《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》を生贄に捧げて《自然の秩序/Natural Order》を唱えたのだった。
Samは《呪文貫き/Spell Pierce》でカウンターしたが、これによってJeffの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》達は4/5で攻撃できるようになったのだ。
当然彼は攻撃したのだが、Samはそれを待っていた。
彼は《霊気の薬瓶/AEther Vial》で《アトランティスの王/Lord of Atlantis》と《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を戦場に繰り出し、《変わり谷/Mutavault》とのダブルブロックでゴイフを殺すことができたのだ。

薬瓶プレイはとてもパワフルで、CosgroveにとってSamの群れは把握しにくいものとなった。
Cocchiarellaがロードと《変わり谷/Mutavault》を戦闘に送り出したとき、Jeffはロードを《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》でブロックする。
この時2枚の《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》を出すために薬瓶を起動するのは当然であった。
これによりマーフォークはそれぞれ+3/+3の修正を受け、そして《アトランティスの王/Lord of Atlantis》によってほとんどのマーフォークが島渡りも持ったのだった。
戦修道士は死に、とても素晴らしいスタートを切ったにもかかわらず、突然Jeff Cosgroveは遅れを取っていることに気づいたのだった。

《剣を鍬に/Swords to Plowshares》によって《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を失ったが、Sam Cocchiarellaは薬瓶でさらに《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》を場に出した。
島渡りは失ってしまったが、残りのクリーチャー達は未だ巨大なビヒモスであり、《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》の助けを借りてアンブロッカブルになることも可能だった。
けれどもJeffが追加のクリーチャーを見つけることができなかったため、助けを借りる必要はなかった。
彼はまだ1体の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》があったが、Samはマッチを勝ち取るために群れでただ攻撃するだけだった。
彼がすべてのクリーチャーをタップしたとき、Cosgroveは4/4の《変わり谷/Mutavault》をゴイフでブロックした。
そして彼は独楽を起動してカードを引き、生きのこるためにライフを得ようと《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を自分のクリーチャーにプレイした。
それでも致死ダメージが与えられるとCocchiarellaが指摘すると、計算チェックを行った後にJeffは握手を求めたのだった。

Sam Cocchiarella 2, Jeff Cosgrove 0
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サイドに《呪文貫き/Spell Pierce》は《呪文嵌め/Spell Snare》よりも使い勝手が良いかもしれないと思った。

もう一人のSamの方を訳してSCG Openは終わろうと思う。
Round 6: Sam Black vs. Bill Lies
http://www.starcitygames.com/php/news/article/18446.html

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